副業をしている人から、
よく聞かれるのがこの疑問。
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私の副業って、
事業になるの?
ただの雑所得なの?
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実はこの判断があいまいなままだと、
税金で損をしたり、
帳簿のつけ方で大混乱したり
しちゃうんだよね
公認会計士・税理士・FP
数字が苦手な1人起業家の“お金の不安”をゼロに♡
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山田琴江 です
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ということで
副業が「事業」と認められるポイント
国税庁の考え方では、
こんな基準があるよ👇
1. 利益を出す目的があるか(営利性)
2. 継続して取り組んでいるか(反復性)
3. 自分の責任で進めているか(主体性)
4. ある程度の労力や時間をかけているか
5. 規模感や社会性があるか
6. 帳簿をきちんとつけているか
これらがそろうと
「事業」と判断されやすくなる。
で、おそらく気になるのが
これだよね
事業と雑所得、何が違うの?
ざっくりまとめると
• 事業所得
👉 青色申告で最大65万円控除、
赤字なら損益通算OK
👉 帳簿の義務はあるけど、
その分メリットも大きい
• 雑所得
👉 控除なし。
赤字も他の所得と相殺できない
👉 帳簿義務はないけど、
結局確定申告では整理が必要
つまり、
帳簿をちゃんとつけて
「事業」として扱った方が
圧倒的に有利💛
あなたの副業は、
どこまで「事業」として形を整えてる?
「自分の場合はどうなんだろう?」
って不安になったら、
一人で悩まず相談してね
あなたのケースに合わせて、
判断のヒントを一緒に見つけよう。
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