今日は教育費のお話。

 

 

子どもが生まれたら気になる

教育費

 

 

子どもには

自分が歩みたい道に進んでもらいたい♡

 

これが親心ですよね^^

 

 

2年ほど前に書いた教育費の記事は

こちらなのですが↓↓


 

秋になると

進路なども考える頃だと思いますので


今回は、

最新版をお送りしま~す♪

 

 

 

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【2020年9月】

 

 

平成30年度の子どもの学習費調査を見ると、

1年間の教育費の目安はこちら

 

文部科学省サイトはこちら

 

 


この金額には、


●学校で使う教材などの「学校教育費」

●「給食費」

そして

●塾などの「学校外活動費」


も含みます。

 

 

 

 

小学校・中学校から私立に入れたい人は注意!

 

注目して欲しいのが、

小学校・中学校から

私立に入れた場合。

 

 

私立に行くと、

小学校だと、年間約160万円

中学校だと、年間約140万円

 

 


公立との差は、

小学校が、年間 約128万円×6年間

768万円

 


中学校が、年間 約92万円×3年間

276万円

 

 


もちろん、

これはあくまで全国平均なので、

学校によっては

金額が変わります。

 


 

ただ、

公立に比べて

大きく差があるってことは確実なので、

 

私立に入れたいなぁ♡と思うのであれば、

 

生まれたときから、

教育費をしっかり考えておきましょう♪

 

 

 

 

高校の授業料無償化が2020年4月スタート

高校生の教育資金も、

気になりますが、

 

2020年4月から

私立高等学校の授業料実質無料化

が始まっています。

 

文部科学省のパンフレットはこちら

 

 

また、

東京都であれば、

 

 

東京都私学財団の
私立高等学校等授業料軽減助成金事業

 

という制度で、

 

 

世帯年収910万円未満の家庭の場合、

高校の授業料は実質無償になっています

 

 


世帯年収910万円は、

あくまでモデルケースの目安なので、

ご自身が該当するかどうかは、

必ずチェックしてくださいね♪

 

 

image

 

 

また、

この制度の対象は、

あくまでも授業料だけです!

 

 

 

高校生になると

多くの方が塾に通ったりしますが、

その分は免除になりませんので、

ご注意を。

 

 

 

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