12月に入り、

少しずつ気になる人も増えてくるであろう(笑)

確定申告

 

 

 


国税庁のHPに

令和元年分 確定申告特集(準備編)なる

ページがオープンしてます♪

 

 

リンクはこちら

▷▷国税庁HP確定申告特集(準備編)

 

 

公認会計士・FP×ライフオーガナイザーの視点から

あなたに合った方法で、ムダを省き確実に増やす♪
タイム&マネー改善仕組化プランナー
 ことみ です♡

はじめましてキラキラのかたへ→★自己紹介★

 

私は、ここ数年、毎年確定申告してます

 

 

が、

毎年は確定申告しない人でも

確定申告する可能性がある事由の1つが

【医療費控除を受ける場合】

 

 

 

注意が必要なのは

医療費控除を受けることができる範囲は

 

自分の医療費だけではなく、

家族分の支払った医療費があれば、

医療費控除に合算できること

 

 


 

意外と知らない方もいるようで、

えっ!自分のだけじゃないの???

なんて言われることも多いんです。

 

 

 

 

医療費控除は、

年収が200万円以上の方は

該当する支出が10万円以上の場合に対象。

 

 

似たようなもので、

セルフメディケーション税制がありますが、

こちらの適用は、

年収関係なく、

該当する支出が12,000円以上の場合に

対象となります。

 

 

 

いずれも、

自分の分だけではなく、

 

自分と同じ生計関係にある親族分で

自分が支払ったものがあれば、

これも含みます。

 

 

 

 


 

セルフメディケーション税制の範囲には

予防接種の費用も含まれるので、

 


例えば

■インフルエンザ予防接種代

子ども2,500円×2回×2人

=10,000円

 

大人3,000円×1回×1人

=3,000円



これだけで合計13,000円になるので

セルフメディケーション税制の適用対象です♪

 

 

 

参考)

医療費控除について

▷▷医療費控除の準備

セルフメディケーション税制について

▷▷セルフメディケーション税制

 

 

 


薬局で買っている薬代だけでは

12,000円超えることはないのですが、

 

インフルエンザの予防接種があると

12,000円はあっという間に超えますね~

 

 

 


もし該当する支払いがあれば、

確定申告してみると

すこーし

税金が還付されるかもしれませんよ♪

 

 

 

 

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