前回書いた
収入保障保険と混乱しがちなのが

就業不能保険と
所得補償保険



▽関連記事▽


同じような名前なので
どれがなんだかわからないチューって
なりがちですよね。



今回は
所得補償保険と
就業不能保険について説明します♪

 

公認会計士・FP×ライフオーガナイザーの視点から

あなたに合った方法で、ムダを省き確実に増やす♪
タイム&マネー改善仕組化プランナー
 ことみ です♡

はじめましてキラキラのかたへ→★自己紹介★

 



◆所得補償保険とは


病気やケガで働けなくなった場合に

収入が減った分を補う目的の保険。




病気やケガで入院した場合

医療費のついては

健康保険や医療保険でカバーされますが


休職した場合はお給料が下がるので

生活費に困っちゃうアセアセ




この【困った】にフォーカスして

生きている間の

【もしもの時】の生活費として

設定する保険です^ ^




◆特徴



①保険金額が収入の60%


概ね決まっています。



②保険期間が短い


保険期間は1年〜5年の更新で

補償の支払い期間は、1年〜3年の

損害保険です






個人的には

あまり活用する場面が思い浮かばない...






次に


◆就業不能保険とは



基本的には

所得補償保険と同じで


病気やケガで働けなくなった場合に

収入が減った分を補う目的の保険。



じゃあ、

所得補償保険との違いは?と言うと

販売している会社が

生命保険会社であること


です



また特徴も違います!






◆特徴


①保険金額受取は、年金形式


収入保障保険と同じように

一気に保険金額が振り込まれるのではなく、


年金と同様に

加入時に設定した金額を

毎月受け取ることができます❤︎





②受取金額は自分で決められる


加入時に

毎月いくら受け取るかを決めることができます。



だいたい

月10万〜50万の半以内で

5万〜10万刻みで選択できます。





③満期は50歳から70歳まで自由に設定可能


自分が何歳になるまでの収入を

この保険でカバーするか?

によって

選択の幅があります。




例えば

子どもの教育費がかかり55歳まで

とか。







個人的に
自営業やフリーランスの方は

自分が働けなくなる
=収入がなくなる

と、直結してしまうので
就業不能保険は
入っておく価値がありそうだな、と思います。



もちろん
数ヶ月入院しても
家族の生活費は賄えるくらい貯蓄があるよー
という方は不要ですね^ ^






 

募集中のメニュー

 

 

人気記事