

◆収入保障保険とは?
掛け捨てタイプの死亡保険で
遺族の生活保障が目的。
指定した期間内に亡くなった場合、
その時点から満期まで
お給料のように
年金形式で受け取ることができます。
つまり
パパやママに何かあった時にでも
残された家族が生活できるようにするために
かける保険!
また普通の定期保険よりも
保険料が安いのが嬉しい保険です^ ^
◆特徴3つ
①保障は、死亡時と高度障害を負った時のみ
亡くなった時や、
重い障害を負った時は
保険金が受け取れますが、
掛け捨てタイプなので
解約返戻金などはありません!
なので、貯蓄目的には
向きませんね。
②保険金の受取は、年金タイプ
毎月の生活費になるように⭐︎という目的なので
死亡保険金のように一括ではなく、
毎月受け取れます。
一気にお金を受け取っても、
遺族は
将来を見越して
お金のやりくりする必要がありますし、
大金をどうやって保管したらいいか
迷っちゃいますよね。
そのような悩みを抱えずに済むのが
年金タイプのいいところです。
③満期が近づくにつれて、受取れる総額は減っていくが、保険料も減っていく
あくまで設定した満期までに
被保険者=例えばパパやママが亡くなったら
保険金がもらえるという保険。
このため、
何事もなく月日が流れれば
必要となる保険金額は減るので
保険料も少なくなります^ ^
例えば、
満期が65歳
被保険者がパパで
パパが30歳の時に子どもが生まれたとします^ ^
この場合、
パパが40歳の時と60歳の時で
家族に必要なお金は変わりますよね?
40歳で亡くなってしまったら
子どもはまだ10歳で
教育費もこれから掛かるだろうし
子どもが小さいってことは
働ける人が少ないから
家庭の収入も少ないはず。
だから、
遺族の生活を守るためには
ある程度の金額が必要!
一方で
パパが60歳の時であれば
子どもは30歳になっているため
働いているだろうから
必要な生活費はママが生活する分だけでOK
なので
パパが40歳の時と60歳の時では
必要な補償額が違うんです。
理にかなった保険だなぁって
個人的には思いました^ ^
明日は
収入保障保険と比較されがちな
所得保障保険について
まとめてみたいと思います♪
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