FPと切っても切り離せない
保険のお話ヒヨコ



個別相談をお受けしていると、
保険の専門家ではないですが
3割くらいは
保険の相談があります。




個人的にはこんな経験があり▽
最低限だけ保険に入っています(笑)



最近、知人から
収入保障保険や所得補償保険について
聞かれることが増えてきました目



そこで今回は
収入保障保険について
まとめてみます^ ^


公認会計士・FP×ライフオーガナイザーの視点から

あなたに合った方法で、ムダを省き確実に増やす♪
タイム&マネー改善仕組化プランナー
 ことみ です♡

はじめましてキラキラのかたへ→★自己紹介★

 


◆収入保障保険とは?


掛け捨てタイプの死亡保険で

遺族の生活保障が目的



指定した期間内に亡くなった場合、

その時点から満期まで

お給料のように

年金形式で受け取ることができます。



つまり

パパやママに何かあった時にでも

残された家族が生活できるようにするために

かける保険!




また普通の定期保険よりも

保険料が安いのが嬉しい保険です^ ^









◆特徴3つ


①保障は、死亡時と高度障害を負った時のみ



亡くなった時や、

重い障害を負った時は

保険金が受け取れますが、


掛け捨てタイプなので

解約返戻金などはありません!




なので、貯蓄目的には

向きませんね。




②保険金の受取は、年金タイプ


毎月の生活費になるように⭐︎という目的なので

死亡保険金のように一括ではなく、

毎月受け取れます。




一気にお金を受け取っても、

遺族は


将来を見越して

お金のやりくりする必要がありますし、


大金をどうやって保管したらいいか

迷っちゃいますよね。



そのような悩みを抱えずに済むのが

年金タイプのいいところです。





③満期が近づくにつれて、受取れる総額は減っていくが、保険料も減っていく



あくまで設定した満期までに

被保険者=例えばパパやママが亡くなったら

保険金がもらえるという保険。




このため、

何事もなく月日が流れれば

必要となる保険金額は減るので

保険料も少なくなります^ ^




例えば、

満期が65歳

被保険者がパパで

パパが30歳の時に子どもが生まれたとします^ ^




この場合、

パパが40歳の時と60歳の時で

家族に必要なお金は変わりますよね?




40歳で亡くなってしまったら

子どもはまだ10歳で

教育費もこれから掛かるだろうし


子どもが小さいってことは

働ける人が少ないから

家庭の収入も少ないはず。



だから、

遺族の生活を守るためには

ある程度の金額が必要!




一方で

パパが60歳の時であれば

子どもは30歳になっているため


働いているだろうから

必要な生活費はママが生活する分だけでOK



なので

パパが40歳の時と60歳の時では

必要な補償額が違うんです。








理にかなった保険だなぁって

個人的には思いました^ ^




明日は

収入保障保険と比較されがちな

所得保障保険について

まとめてみたいと思います♪




 

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