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公認会計士・FP×ライフオーガナイザーの視点から

お金と時間に振り回されない人生に変える♪
お金と時間の専門家 こと です

はじめましてキラキラのかたへ→★自己紹介★

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前回に引き続き

マイストーリーを書いていきます。

宜しければ、お付き合いくださいペコリ
 

 

==これまで==

 ◼︎マイストーリー①親の影響は強い...幼少期    

   ■マイストーリー②暗黒の中学時代  →イマココ

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中学生ごろになると、

家庭が慌ただしくなりました。

 

 

それは

父の入院。

 

それまでも

ヘルニアで入院することはありましたが、

入院する理由を知らされない入院が

年に数回始まりました。

 

 

この頃、

胃がんが見つかり、検査と治療をし始めたようです。

 

 

 

何も知らされず、

よくわからず、

でも

父はどこか具合が悪いんだなぁ

母が言ってくれないってことは、聞いてはいけないんだなぁ

家のお手伝いをもっとしないとなぁ

そんな想いを抱いていました。

 

 

 

それと並行して

私自身も苦しかったのが、中学時代。

 

 

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部活動の方針が合わず、中学二年生の時に登校拒否をしました。

理由は、いじめではないですが、どうしても、部活の顧問の方針が耐えられなかったこと。

 

 

なぜ、こんなことを言われないといけないのか?

部活の顧問である前に、学校の先生である人が、どうして人のことをこんな風に呼ぶのだろうか?

 

 

私だけに浴びせられて言葉ではありませんでしたが、私には到底理解できない言葉だらけ。

 

 

何度も部活は辞めようと思っていたのですが、公立高校に行きたかった私は、

部活を途中でやめたやつは内申点に響くぞ!

そんな脅しを顧問から受けて、辞められず...

 

 

 

 

結局

原因不明の頭痛から、睡眠障害となり

(家出もし...)

学校をお休みすることにしました。

 

 

 

学校を休むに至るまでは、親にも素直に相談できず、1人で何度も

 

私って生きている意味あるのかなぁ、

死んだら楽になるかなぁ、

ここから飛び降りたら即死できるかなぁ、

親に迷惑をかけずに死ねる方法ってないのかなぁ

 

そんな事で頭はいっぱい。

 

 

 

今考えれば、

部活を辞めようが、私の人生に大きな影響はないと言えるのですが

 

その頃は

みんなが耐えられる事を私は耐えられないような弱いやつなんだ泣

イイ高校に行きたいから、耐えないと泣

そんな風に思い込んでいたんですね。

 

 

このころが、人生のどん底だったかもしれません汗

 

 

 

その後は、

周りの温かい協力もあり、登校拒否は中学2年の2学期だけ。

3学期以降は、(モヤモヤを抱えつつも)学校へ行く事は再開しました。

 

 

 

長時間労働など労働環境を起因として自殺に至ってしまった方の記事を読むと、この頃のつらーい気分が蘇ってくることがあります。

健全な心と思考を維持できている時は、

なんで会社を辞めないんだろう?

なぜその場から逃げないんだろう?

と思うのですが、

追い詰められると、その健全な思考すら持てなくなる

 

周りの人が、余計なお節介を焼くぐらいが、今の世の中にはちょうど良いのかも、

そんな想いを抱いています。

マイストーリーから脱線しました(笑)

 

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ここまでお読みくださり、ありがとうございました♡

 

 

 

<続きはこちら^^>