径11cm位 蓋をした時の高さ7cm位
このお品は個体差があります。
江戸後期
五枚の花びらの花を波打つ線でつなぎ、
線でできた四角い空間に三つの点を散らした可愛いデザイン。
写真に写すと、目で実際に見える幅よりも狭い範囲しか写らないので
この可愛さが伝わりませんね。
実際はこちらの画像に近い感じです。
お茶碗の身を後ろから見ると
面白いの！
蓋の描き込みが2種類あります。
高台を中心に、星形を2重に描いたものと、3重に描いたもの。
絵付け職人さんの遊び心でしょうか。
それとも、途中から間違えちゃったのかしら。
並べるとこんな感じに。
高台もしっかり角度があるので、蓋がつまみやすいんです。
内側はこんな模様です。
みつ豆やカットフルーツなどのデザートを盛っても素敵♪
こんなに可愛い蓋茶碗はめったにありません。
五芒星のようです。
¥5500/ 1p 限定5pのみコンディション良し。
京都は桜の盛りです。
骨董水妖
白井澄子
京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4杉山ビル3F
phone/ 075-541-5128
京阪電車三条駅2番出口より徒歩1分
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