普段は非公開のお茶室《日新庵》でのお茶会。
色付き始めた里山。
いい空気♪
気持ちイイ〜!
お寺から、更に一段高い所にありました。
待合からお庭の坂を登ります。
明治時代に、大阪の富豪が建てられた建物を、
20年程前に移築されたんだとか。
裏千家13代・円能斎さんの監修。
今のお金で、3億円!かかったとのこと。
上等な材が心地良いんです。
「万事如来 為是宝珠」
赤い壁は大阪特有の作りと教えていただきました。
大原で採れた山菜の和えもの。
山菜のアクが強く、イイ香り。
美味しい〜♡
滋賀高島のお酒でしたが、
車なので飲めなくて、残念。
お願いしたんだそうです。
美味しいに決まってます♡
素敵な方でした。
堅苦しくないように、との主宰者さんの意向で、
お点前はなく、
点て出しの薄茶をニ服いただきました。
素晴らしい景色
素晴らしいお茶室、
美味しいお茶とお菓子。
素敵な人との出会い。
あぁ楽しかった!
主宰は、もっと大原里山紀行 さん。
11月は紅葉のお茶会だそうです。
骨董水妖
白井澄子
京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4杉山ビル3F
phone/075-541-5128
京阪電車三条駅2番出口徒歩1分(地下鉄東西線2番出口ではなく、京阪2番出口)