今回私たちが泊まったのは、
憧れの奈良ホテル
大学生の頃は見上げるだけだった奈良ホテルですが、あれから四半世紀が過ぎ…(笑)。
そろそろ泊まっても許されるお年頃では…(≧▽≦)
ババーン
入り口でドアマンの方が写真を撮って下さったのですが、緊張〜〜。
夫、直立不動すぎない…(^▽^;)
中に入ると天井が高い
はわわわ(((( ;゚Д゚))))。
お部屋の天井も高くて、全然狭さを感じません。
木漏れ日がすごい(T▽T)。
↑こちらにも書いてあるとおり、奈良ホテルは明治42年創業の築100年を超えるクラシックホテル。
「木造なので音への配慮を…」などと書いてありますが、全く気にならないほどしっかりした造りでした。
そもそも、騒ぐ人なんてここにはいないww。
ティーラウンジには、
美智子様がお気に召された大時計とか
アインシュタインが弾いたピアノとか
フツーに置いてあります。
他にも日本の皇族方はもちろん、宿泊客はヘレンケラーとかヘップバーンとか、もうなにがなんだか…。
正月なので餅にほっこり(´▽`)。
夕飯は外に出かけ、ならまちの古民家イタリアンに行ってきました。
こちらも築100年を超える民家なんだって〜。
お料理めちゃくちゃ美味しかったけど、写真載せるとキリがないので、最初と最後だけ…。
暮れゆく奈良ホテル。
荒池を挟んで、左・奈良ホテル、右・興福寺
なんかもう、ヤバくない
極楽浄土(T人T)。
翌朝、楽しみにしていたのが、伝統の茶粥定食です。
まぁお粥なんて、死ぬほど美味いってものじゃないですが、夫感動しておかわりしてました(笑)。
おかずがどれも手が混んでて想像以上のお味でビックリ
朝から体にイイことしてる気分になりました。
朝のホテル敷地内には、鹿も歩いてました。
佇まいがエリートな鹿。
(あたふたしてたら写真撮り損ないました)
庭園(旧大乗院庭園)をお散歩すると、それだけで皇族かっというようなお写真が撮れます(≧m≦)。
いやもう、ホントすごかったです。
スタッフさんの対応も素晴らしく、ちょいちょい関西弁が出るところも、かえって格式の高さを感じさせるっつーか。
2024年は年女&年男。
良いスタートになりました。
奈良ホテルありがとうーーー