札幌市にある箏・三味線教室 結生の会です🤗
いつもお読み下さりありがとうございます
先日の記事のお三味線編です
お三味線を弾いてみたいけど。。。
勇気が、、、というお話は
実はあまり聞きません
思うに、お箏よりもお三味線の方が身近に
感じられるのかと思います
テレビなどでもお三味線の方が目にする機会が多いですね
ただ、お三味線はいろいろなジャンル、
流派があり、楽器が多少異なるなど、
「お三味線」と言っても幅広いなぁと思います
詳しくはこちらをご覧下さい
私が弾いているのは「中棹」です
三絃とも呼びます
そして実は、お三味線はとても
デリケートな楽器です
急激な温度変化や湿度変化に弱いので、
常に大切に扱う必要があります
でも大切に扱うことってお三味線に限らず
どんな楽器でも必要ですね
お片付けの際には
「今日もありがとうございました」
という気持ちでお手入れすると、
楽器さんもそれに応えてくれると思います
独特の音色も素敵です
あら
疑問解決とタイトルに書きましたが
ひとつも疑問を書いてませんね
それほどスッと私たちに馴染んでしまう
楽器なのかも知れませんね
強いて言えば
「どうやって音程を取っているんですか?」
ということでしょうか
お三味線にはフレットがないので
耳で聞いて感覚で覚えます
が、実は目印もありますのでご安心を
最後までお読み下さりありがとうございます
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を