■干支だけで観るとそうでもない
歴史人物の算命学鑑定
やってくださーい♪
歴史好きのお客さまから
リクエストがありました
古都の遠縁の
ご先祖さまにもあたる
平清盛を算命学鑑定して
みようかしら♪
今宵は歴史好きによる
ロマンとリスペクトをこめて
算命学鑑定です♡
平清盛の生年月日を
Wikipediaさまで
調べましたら
永久6年1月18日生まれ
先発グレゴリオ暦1118年2月17日
先発グレゴリオ暦って
何なのかしら!
さらに調べましたら
1582年から採用された
グレゴリオ暦を
1582年以前にも適用すると
こうなりますよ!
という意味らしいです
Wikipediaを活用するとき
あるあるで
知らないことに遭遇します
ということですので
平清盛の生年月日を
西暦1118年2月17日とします
いつものように
カシオ計算サイトを活用して
西暦から干支暦に直すと
干支暦
戊戌年・甲寅月・戊申日
になりますね
平清盛は
戊申日生まれだったのねぇ
▲干支・戊申のイメージイラスト(作画・古都)
干支・戊申とは
穏やかで明るい魅力的な人
まわりの人たちを惹きつけ
まわりが動いてくれる!
算命学で宿命を観るとき
シンプルに答えを出すなら
生まれた日の
干支が大事です
平清盛の生まれた日は
干支・戊申です
(天干)戊→陽の土の気
(地支)申→陽の金の気
天干の戊を
自然の風景に直して
考えると山岳であり
魅力本能をもっています
ということから
山岳に魅せられて登って
しまうように
まわりの人たちを
惹きつける魅力がある人
なんですね
もうすこし
くわしく解説すると
天干の戊を支える
地支の申によって
どんな魅力なのかわかります
戊申の蔵干は
戊・壬・庚になるので
戊→戊(貫索星・意思)
戊→壬(禄存星・魅力)
戊→庚(鳳閣星・穏やか)
禄存星と鳳閣星があるので
さらに人を惹きつける
意味が強まります
と、ここまで書いてきて
ふと思い出したのは
「驕れる者久しからず」です
平家物語の一節に
驕れる者久しからず
とありまして
日本では「驕れる人」の
代名詞にもなってるんです
驕れる人って
超絶!思い上がりの
ワガママで自己中な人じゃん
古都としては
ちょっと悔しい
実父の母方が
平家の落人ですから
なんだか悔しいのですよ
でもね
Wikipediaさまには
きちんと評価も載せてあり
実際の平清盛の人物像は
温厚で情け深いとあります!
ふぅひと安心です
宿命の星である
戊申の意味合いとおり
穏やかで魅力的だったと
いえますね
ただし……
十干の戊は山岳ですから
まわりの人たちを動かす
(もしくは動いてくれる)
という意味があります
見方によっては
自分は動かず
まわりの人を動かす「だけ」
となれば
自己中、自己中心的な人とも
見えてしまいますので
気をつけるべきところですね
そんなワケでして
歴史における評価は
視点や見方が異なれば
変わってきます
時の権勢を得ても
未来永劫に続くこともなく
いつしか衰えてくるのも
アタリマエです
とはいえ時の権勢を
いまの時代にも見ることが
できるだなんて素晴らしい!
平清盛を頭領に
平家一門は水の都である広島に
厳島神社を造りました
平清盛の信心深さや
自然の情景を愛する心を
感じるのは
古都だけでしょうか♡
さてアナタは
宿命の星を生かしてますか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない?
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか?
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