■甘茶は甘い？
花まつりって
はじめて聞きました
どうして
甘茶をかけるんですか？
あら♡やだ！古都ったら！
やらかしました
説明不足でしたね
昨日のブログ記事に
コメントをいただきました
ご質問についてです
花まつりは
お釈迦さまのお誕生日を
お祝いする行事で
花々に飾れた花御堂のなかに
いらっしゃる
小さなお釈迦さまの像に
甘茶をかけるんです
甘茶をかける理由は
お釈迦さまが生まれたときの
産湯のために
九つの龍が天から水を
注いだことに由来しています
天から降る水とは
甘露（かんろ）といわれて
天地陰陽の気が調和すると
降るんです
天地陰陽の気が不調和だと
不味い水が降るのねぇ
あまーい♡天の水を
飲んでみたいです♪
もともとは
香湯を使っていたことが
江戸時代のころに
甘茶になりました
※香油も貴重なのよ
甘茶はヤマアジサイの若葉を
発酵させたもので
甘い飲み物なんです
むかしは甘味は貴重品
貴重な飲み物をかけることで
お釈迦さまに感謝の気持ちを
表したってことです
開運の極意では
参拝の基本は感謝にあり
と教えています
お釈迦さまのお誕生日を祝う
花まつりにしても
アナタの近くにある
氏神さまの
神社のお祭りにしても
きゃー♡楽しい♡
とイベント・行事に参加
するだけではなく
こうして楽しい出来事に
参加できた感謝を表すことが
もっとも大事なんですね
アナタの生きている世界
この世が不幸に満ちあふれ
争いごとばかりだったら
楽しい出来事なんて
ないですもんねぇ
ホント平和が一番です！
平和な世の中に感謝
平安な日々に感謝
心穏やかに楽しく
暮らせることに感謝です
なので古都は
特定の宗教をオススメしてる
ワケではございません
仏教でも神教（神道）でも
なんだっていいの
大事なのは
アナタの心が楽しく豊かに
感謝に満ちあふれている
ことですね
心が感謝に満ちあふれていれば
運は開けていきます
心が暗闇だと
運も堕ちこんでいきますから♡
算命学による
開運の極意の講座を
古都では開いております
いままでは
口述による講義スタイル
でしたが
もっと広くの方々に
わかりやすく！
今日いまから使えるように
開運の極意の講座を
再現性を重視した内容などに
リニューアルしました
アナタが人生を
もっと心豊かに生きるための
お手伝いをいたしますね
さてアナタにとっての
甘露とは何ですか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない？
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか？
ちょっとした
コツで人生は変わります
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