■ むかし昔の偉い人の宿命は？
▲過去の花まつりの写真です♪
今日は４月８日
お釈迦さまのお誕生日です
灌仏会（かんぶつえ）といって
お釈迦さまのお誕生日を祝う
行事があります♪
いまでは「花まつり」として
親しまれていますね
※花まつりと
呼ぶようになったのは
1916年（大正5年）にくらいが
起源らしい
東京の日比谷公園で
はじまりだとか
広島では広真会さまが
毎年、広島駅南口
エールエール地下イベント広場にて
花まつりを開かれています
お祝い事として
高校生さまによる
ミニコンサートもあるんです
（夕方からね♪）
※広真会とは正式名称
広島市浄土真宗寺院連絡協議会
なんですが！今年は
花まつりを忘れておりまして
仕事を入れちゃいました
甘茶をかけたかった
▲甘茶の用意がされてます
仕事をしつつ…ふと
お釈迦さまのお誕生日って
きちんと記録されてたのねぇ
と感心して
ちょっとググってみましたら
正確な生没年は
わかっていないらしい
とのことですね
なのに？
Wikipediaさまには
お釈迦さまは
旧暦4月8日（伝承による）とか
書いてあるし
※日本での旧暦とは
明治5年よりもまえに使用の
暦のこと太陰太陽暦
ガウダマ・シッダールタは
王太子で
紀元前624年4月8日に生まれ
紀元前595年2月15日に死去
と書いてあります
うん、まあ、諸説あるからね
実在の人物なのか？
伝説上の人物なのか？
どちらにしても
後世のワレワレに
大影響を与えられた方の
宿命の星を見てみたい♡と
歴史好きが高じて
カシオの計算サイトに飛び
干支暦を調べようとしたら！
まあ！
紀元前には対応してないのね
残念です
久しぶりに
歴史上の人物の宿命を鑑定
しようとしたんですが
やっぱり限界がありますね
古都が鑑定の
ご依頼をいただいていない
「トキノヒト」
タイムリーなリアル人物を
ブログにて
公開鑑定しない理由は
そこにあります
そもそもWikipediaにある
お誕生日、生年月日は
「その人」の真実
間違いのないものなのか？
いまの時代は
とっても便利になって
ググってしまえば
「トキノヒト」に
なっちゃった人の
生年月日はすぐわかります
算命学の鑑定テクを用いて
宿命判断や運気の流れを観て
後付けの後出しで
だからこうなった！
なんて言えたりもするんですが
でも！もしも！
Wikipediaにある情報の
生年月日が
正しくなく間違いだったら
どうするのか？
算命学の根幹には
理屈に合わないことや
理論にないことは
是としない！用いらない！
と教えていますので
不安材料を抱えては
鑑定しないと決めているんです
算命学の鑑定は
過去を観て答えあわせを
することではなく
いま現在と未来を観て
「いま」どうあるのか
どのように行動すればいいのか
予測して確実に動くために
あるからです
日常によくある
間違い探しや
犯人探しじゃないのよ
とーきどきね
古都も歴史好きが高じて
ちょっと星を読み解くことも
ございますが
ロマンとリスペクトを込めて
ご愛嬌の鑑定です
亡き師匠・田学先生から
不安と恐怖を煽る
鑑定はしてはいけない
明るく笑顔になるための
安心と平安に導く鑑定をしなさい
と教えられましたからね
鑑定のご依頼があれば
もちろん！全力で！
アナタの「いま」が
もっと良くなるために
そして未来が明るく楽しく
心豊かになるための
お手伝いいたします♡
来年のことをいったら
鬼が笑っちゃうけど
来年は甘茶をかけに
お釈迦さまに逢いにいかなきゃ♡
さてアナタは
花まつりの日に何を想いましたか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない？
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか？
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