7/25練習日誌を書くつもりが、体調不良でネタがなく、友達がくれた感想を元に適当なことを書く。 | 愚者の独り言

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今日は有休を取って、午前中にクンダリーニヨガのオンライン教室に出ていた。

 

先週の金曜日から夏バテで体調を崩し、少しマシにはなっていたのだが、ず~っと気持ち悪さというか、吐き気の薄いものがずっとあってしんどかった。

仕事中も、汗を大量にかいたりするので、そうすると、頭の血管がドックンドックンという感じで頭痛が起こり、なかなか大変であった。

 

そんな感じだったので、今日もたっぷり寝たのだが、しんどくてオンライン教室を申し込んだのは失敗だったかと思ったが、やってる途中は一生懸命になるので、なんかホルモンでも出るのか、気分はかなり良くなっていた。

が、体はガチガチだったね。

 

前回のブログを友人が読んでくれたようで、LINEで感想をくれた。

友人は鍼灸師なんで、東洋医学から見た意見をくれて面白く読ませてもらった。

 

 

現代ヨガの私のイメージは西洋の何かを模して作り、古典ヨガの経典は残っているものの、伝統は途絶えたというイメージを持っていたが、このクンダニーリヨーガはシステム的であり、たくさんの行法があるところから非常に歴史の積み重ねを感じるので、この違いはなんだろうかと思う。

 

シーク教というのは15世紀にできたものらしい。

総本山はパンジャーブ州とある。

どこかいなと思ってクリックすると、北西インドやないですか。

 

私の信仰しているニンマ派の始祖はグル・リンポチェというが、ウッディヤーナから来たと言われている。

で、そのウッディヤーナがどこかということははっきりとは分かっていないと思うが、とあるリンポチェによると、はっきり覚えていないが、なんとかスタンという国の辺りではないかという説を唱えているとか。

で、これも聞いた話だが、『大唐西域記』を書いた玄奘はインド北西部を訪れており、この地域の住民がマントラをよく唱えているという記述を残しているのだとか。

つまり、このインド北西部は密教が盛んだったかもしれないと。

密教といえば、師匠から弟子へという教え方を非常に重視するのだが、シーク教自身は15世紀にできた、宗教としては新しめのものだが、このクンダニーリヨーガはシーク教誕生以前からずっとこの地域に伝わって来た、長い歴史のものなんじゃないかなと思った。

 

学問もないし、時間もないので、うろ覚えで書いたりして、非常にいい加減だが、これも愚か者の独り言なので、密教警察が来て、説教するのは勘弁願いたい。

 

友達同士でするような妄想レベルのネタなので、コピペしたりして他で私のアホさかげんを晒すのは止めてください。

 

 

あ、体調不良は、夕方、鍼灸院に行き、先生から夏バテ対策だったか熱中症対策だったかの針を打ってもらったら、気持ち悪さは治りました。