昨日「子どものいない人生」という
うしろめたさについて記しました
今日はもうひとつ
私が感じていた「うしろめたさ」について
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働いていない、仕事していない
という、うしろめたさ
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こちら、二段階あります
うしろめたさ、第一弾
私が大学を卒業したころは
超超氷河期で、就職指導コーナーにも
1件しか募集案内が無いなんてことが
ありました
4年制の文学部、女子大
まあ、いま思えば即戦力に
なりそうもないと思われたのでしょう
世間的にも「女子大を出たら
即結婚、もしくは婚約
2年ほど勤めて結婚―家に入る」
コースもありましたからね
応募条件にも
「勤務年数3年」なんて
記載も見られました
条件「容姿端麗」を
提示する企業も
おっと…話がそれましたね
で、卒業後いろいろあって、
3つ目の企業では10年勤めました
引っ越したことや、そろそろ子どももと
考えていたので退職~専業主婦へ
このころ第一弾の
「働いていない私」うしろめたさに
おそわれました
家のことはもちろん、
時たま夫の手伝いで
コピーを書いたり
資料作りをしたり
当時始まった祖母の介護のために
頻繁に和歌山まで実家通いも
していたのですが…
/
「子どもはいないの?」
「子育ても無いのに仕事しないの?」
「ただ家にいるの?」
\
またまた外野からの声もありまして💦
何もしていない人に見えたようです
(結局 子どもがいない、うしろめたさにも
通じていますね)
私自身、ずっと働いてきたので
「このままではよくない」という
内心の焦りもありました
うしろめたさ、第二弾
その後夫が独立することとなり
私はコピーライターとして
実際に活動を始めました
そこでも
/
「旦那さんがいるから無理しなくてもいいわね」
「子どもが出来たら辞めるんでしょう?」
「気楽でしょう?」
\
「(仕事)していても、していないように見られるの?」
あいまいに笑いながらも
内心は穏やかではない
う~ん、しかし私
人の言葉に影響受けすぎですね
「うしろめたさ」の根源は
人の言葉に影響受けすぎの私
私のように
「働いていない
仕事をしていない」うしろめたさ
みたいなものを感じている人も
いるでしょう、もしかしたらあなたも…
こっち?
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そのうしろめたさ、すべて他人軸
他人基準に、自分をあてはめて
いませんか?
人のせいにしていませんか?
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私の少ない経験からですが
専業主婦の生活力は偉大
その処理能力は働いている
働いていないで比べることではない
(どちらも素晴らしいのです)
果たすべきことがいまあるなら
そこに自信をもって良い
これは私のお話なので…
「私は私」
気づけたのは
名前のことだま®と出会えて
自分の使命を知ったから
名前と仲良くなれば
目の前がパーッと開ける
それはもう、感動的です!
++++++++++++++
社会に参加しているのか?という不安
「たいしたことできていない」という
思い込みによる、うしろめたさ
大丈夫、あなたは社会に参加しています
めっちゃいろいろデキる人です
思い起こせば、専業主婦期間
なぜか人から相談に乗って欲しいと
言われることが多く、電話相談室
みたいになっていました
これもいまにつながっているのかな?
ひとつ提案があります
なにかひとつ「今日、良かったこと」探しを
してみませんか?
誰かと話して楽しかった
お得情報をゲットした
美味しく食事ができた
など日々のことから
手帳に書いたり
こっそりカレンダーにシールを張る程度でも
新しいことを学ぶのもいいですね
直接生活に影響しなくても
なにかをすれば、自動的に
なにかが動きますから
視界が開けることをしてみる
良かったこと探しをしてみる
そうして徐々に「あなた自身」に
視線をもどしていきましょうね
しかし今日も今日とて
酷い暑さでした
元気なのは「ひまわり」だけ?
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