満月の翌日は大暑
しかし猛烈な暑さです
なにか考え事をしたくても
頭がすっきり働きません💦
あなたはいかがですか？
気がつけば熱中症なんてことに
ならないように気をつけましょうね
今日は
私が感じる（感じていた）
ある種の「うしろめたさ」について
お話しますね
その1
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子どもがいない人生という、うしろめたさ
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私たち夫婦には子供がいません
そして二人共ひとりっこ（夫は次男ですが
兄は他界しています）なので、跡取りもいません
これを知った人の反応は二通り
「気楽でいいですね」
「お寂しいですね」
どちらも、なんだかキュッときますね💦
そして、どちらもなんだか違う
返事に迷う時は薄笑いでごまかします
決して願っていなかったわけではないのです
30代に、いったん退職して
3年ほど専業主婦の時期がありました
その頃は子どもがいる生活を
望みましたし「まだ？」と問われる
プレッシャーも…
（親からはありませんでしたが）
あとはお約束
ご両親に早く孫の顔を見せてあげないと！
おばあちゃんもひ孫の顔が見たいでしょう
ひとりっこだから跡取りが欲しいでしょう
↑
悪気はないのですが、それだけに
始末に負えませんねえ
まあ、結果的には「授からなかった」ということですね
うしろめたいという気持ち
これは、私の勝手な気持ちかもしれません
傷ついた私アピールでもありませんよ
ただ、「子どもがいない人には、わからない」
「いいわね、気楽で」と言われるたびに
ある種の「うしろめたさ」を感じてきました
なんだか、悪いことをしているみたいな…ね
誰に批判されたわけでもないのにね
私の中で気持ちが発酵していた
言い換えればそういうことかな
名前の鑑定をしていても
「子育ては経験が無い私は
相談には乗れない」と
決めつけていた時期もあります
実はけっこう最近までなんですよ
（それは、私だけではなく
多かれ少なかれ夫にもあったでしょう）
「子どもがいない人生という、うしろめたさ」
私と同様に感じている（いた）人もいるかもしれません
それは、あなたかもしれません
※そんな気持ちが転換した
できごとがありました
ある日「ミステリと言う勿れ」というドラマで
「子どもはいないけれど、子どもだった
時期はある」というセリフを聞いて
ハッとしたのです
「そうか、子どもだった時期ならある
だから私なりの捉え方で
悩む人に寄り添うことはできるのでは？」
心が少し軽くなりましたよ
「子どもがいない人生」
私たち夫婦だけではありません
独身の方もおられますし
私たちとはまた違った「うしろめたさ」を
感じているかもしれません
この記事が誰かの役に立てるかも
わかりませんし、全く役に立たないかも
しれません
ただ事実として、私にもそういう感情は
あるというお話です
最近は、この年になれば（66歳）
「お孫さんは？」と尋ねられて
「子どもがいませんからね」と答えると
やはり
「気楽でいいですね」
「お寂しいですね」
と、返ってくることもありますが
「まあ、そうですね～」と受け流すように
しています
だって、時は戻らないし
過去をやり直しはできないのだから
（タイムリープもののドラマが
流行りましたが）
大切なことは
「私たちは“いま”を生きている」
それだけです
“いま”の連続が“未来”です
見えない未来は、わからないけれど
“いま”を生きることはできる
あなたにも私にも「名前」があります
願いがこめられ、使命が込められが
「名前」は、いつも私たちとともに
「子どもがいても、いなくても」
あなたは、あなた、私は私
フル活用して
「名前」を意味ある「ことだま」に
育てていきましょうね
最後に、暑いときの私のお守り
「雪塩黒糖」ミネラル補給
まわしものでも、アフィリエイトでもありません
ただ、好きでもっているというだけ♪
喉にもいいらしいですよ
明日は別の「うしろめたさ」について
もうひとつお話しましょうね
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