悩みのステップ イライラしたり子供にあたったり、誰かに話したくなったり、一瞬解消したと想ったり | kotodamaの心理カウンセラーのブログ

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年末年始になると、子供たちと過ごす時間も増え、また一年を振り返ったりと親自身も自分の生き方、子供に向かう
姿勢などを考えてみたりする時間があったのではないでしょうか?!
そして、年末年始は、受験戦争もあり進路もあります。親子で相談する時間も増え、逆に衝突する機会も多くなります。親の愛情があればあるほど、ぶつかってしまう傾向があります。

悩みを悩みと感じるのも人それぞれです。周りから見たらそんなことでというケースや、え!大丈夫なの?!というケースまで。その時の本人の心の余裕もあるのです。いつもなら流せることも流せなくなったりと、自分自身を責めてしまうケースも多くないでしょうか?!

「友達に聴いてもらって楽になりましたから、もう大丈夫です。」よく聞きますこの言葉。脳の部分の無意識な力が働き、自分自身の防衛本能から楽になった気がするのです。
愚痴のように誰かに話し、一瞬は楽になったりはするのですが、それは対症療法でしかないのです。元の部分の問題は解消しなく、また似たような問題が起きてくるのです。

それは相手では無く、本人の捉え方の問題なのです。

よく私のところに来て頂いてるクライアントさんのアンケートを読むと、子供の問題がきっかけで通い始めたが、原因が自分のところにあったこと、育ってきた環境なども含め無意識に心の奥底に見ないようにしている物が原因だったということがあります。
悩みの原因は、一つではないのです。それに気づかせてくれた子供たちに、最終的には、ほとんどのクライアントさんが感謝の言葉を書いています。子供達への接し方が、変わっていきます。
子供のことは、すべてわかっていると言う保護者がいます。わかるわけないのです。親子であっても別の人格を持ち「個」なのです。

自分と同じで考えてしまうから、イライラもするし、悩むのです。それが親が持っている価値観なのです。子供だけでなくストレスの99%以上は人間関係と言われています。
自分の生きてきた年齢の分、育った環境、出来事や関わった人たちの中で培われた価値観があるのです。

そんな価値観を5%緩めるだけで人生激変すると言われ、10%緩めるとまるで別な人の人生のようになり、15パーセント緩めると崩壊してしてしまうと言われています。それだけ、価値観でがちがちになっているのです。

緩めるやり方がわからないだけなので、そのやり方がわかれば、誰でも緩めることが可能になります。

新しい年が明けたのをきっかけに、ご自身を見つめ直してみませんか?!

今悩みを抱えてる方は、まずは下記までご連絡ください。一緒に解消していきましょう!!

今この内容を読まれている方が変われば、変わっていきます。今までは、やり方がわからなかっただけです。

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電話 048-799-2042
心サポートセンター Kotodama