うん10年ぶりに行った大垣祭りと大垣市伝来のりんご飴伝説 | スーパーカブ漫遊記

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カブ初心者のおっさんの記録

 

やっとこさ先週の土曜日の夜の部でございます。夜はスーパーカブの小回りを生かして大垣祭りに行って来ました。地元祭りなんぞに行ったのは厨房時代以来。よってうん10年ぶりに行ってみたのですが、予想以上に賑わっていて驚きました。実際に大垣市民全員くらいの人出があったようで、悪政に苦しむ大垣市民が一時それを忘れるために集まって来ていたようですよ(笑)

 

 

麗しき大垣祭りの夜景 〜 ダークサイド大垣

 

サクっと廻って来ただけなので、ポイント的に逃してしまった場所もいくつかあるのですが、風景をちょっと見るだけでも充分楽しめました。少なくとも、また来年しっかりと見てこよう!と言う気持ちにはなりましたよ。

 

 

八幡神社の隅にあったお化け屋敷。小生が子供の頃にもここにお化け屋敷があって、すごく懐かしい気持ちになりました。客寄せの女の人の口上が上手くて聞き入ってしまうほどでしたよ。昔もそうだった気がします。

 

 

ユネスコ無形文化遺産にも指定されたと言う大垣祭の軕(やま)行事。小生は今回初めて意識して見ました。

 

 

唐揚げが全然売れていないのが印象的でした。もしかするとお値段がちょっと高かったのかもしれませんね。

 

さてタイトルにもあった大垣市伝来のりんご飴伝説の件ですが、これは小生が小学生の頃に学校で伝わった・・・と言うか、教師が生徒に話していました。小生が子供の頃は今よりはるかにおおらかな時代で、祭りになると普通に刺青をした兄ちゃんが出店をしていたのですが、そんなことも影響してか、祭りでの買い食いを学校が禁止していたのです。ただ禁止しても無駄・・・と言うことで、こんな話があったのです。

 

「出店で、りんご飴が売っていますが、あれは立ち小便してチンチンを触った手でそのまま作っている」

 

正確な文章としては違うかもしれませんが、祭りが近くなるとこんな話を必ず聞かせられたために、純真な小生などはりんご飴を食べたことがないくらいのトラウマになってしまいました。この話を聞いた人は多いはずです。毎年教師が言ってましたからね(笑)

 

 

そんなわけで、今回はりんご飴だけは食べてやろう・・・と言うことで探してみたのですが、見つかりませんでしたよ(笑)もしかするとあの伝説の影響で、大垣でのりんご飴の商売は成り立たなくなってしまったのかも知れません。

 

大垣でりんご飴は厳禁ですよ。

 

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