3月11日。ここからが上大廻間バラック集落の本丸。寂れたバラック集落とは一線を画したパステルカラーのカラフルなトタンが強烈な印象を残します。
上大廻間バラック集落 〜 大村自治国放浪記 2023
アグレッシブな幸福実現党のポスター。この地区専用なのかも知れません。
炬燵と扇風機の残骸。夏と冬の共存です。
こちらのお宅は屋根が落ち、完全に廃墟化しておりました
夏の海辺を思わせるトタンの壁。不思議と爽やかなイメージが感じられました。
玄関が屋根の奥にある長屋は非常に珍しい気がします。建設当時は結構モダンな建物だったのかも知れませんね。
各部屋ごとに建物の外観の形状が変わっているのは頻繁に改修がされたためかも知れません。
どこか東南アジア風の雰囲気が漂います。
この界隈は防犯モデル地区のようです。
ポップな色彩の高い塀の向こうにもポップな色彩の建物が・・・。
この界隈には全く人の気配を感じませんでした。もしかすると完全に無人なのかも知れません。
タイムスリップしたような気分になる場所です。
こちらの建物には住人の方がおられるのかも知れません。
可愛いネコのポスター。
まだ続きます。
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