6月4日。この日は一部に知られた現代アートの最先端をいく芥見ビニールハウスの見学のため鉄の棺桶にて出動。その第一現場のすぐそばにこれまた現代アート的な建物があったので見学しました。
芥見のPOPな住宅 〜 ダークサイド岐阜
青とレンガ色を基調にした斬新なペイントが強烈な印象を残します。ペーパークラフトのような質感が素晴らしい。
裏側はレンガ色をベースに窓枠は白。
単に色塗りが下手なだけでは？と思う人もおられると思いますが、こうした細部の整然とした組み立てを見れば、それが間違いだと気付くはず。敢えて塗りを荒くして質感を出していると思われます。
ガラスに貼られたテープにスプレーペイントしている時点で確信犯です。
別荘なのかこの日は人の姿はありませんでした。この日のお目当てだった芥見ビニールハウスとの関係もありそうな物件です。
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