米製薬大手メルクは4日、新型コロナウイルスの飲み薬「モルヌピラビル」の販売を、英当局が承認したと発表した。新型コロナの軽症者から中等症の患者向けの経口薬として、世界で初めて実用化される。重症化リスクのある人向けに処方される。 英国の医薬品・医療製品規制庁(MHRA)の発表によると、服用は1日2回で5日間。コロナの症状が出てから5日以内に服用を始めるよう求めている。 モルヌピラビルはウイルスの増殖を防ぐことを狙った薬で、メルクと米バイオベンチャー「リッジバック・バイオセラピューティクス」が共同で開発。臨床試験(治験)では、軽症や中等症の患者が入院するリスクを半減できたという。 メルクは米国や日本で最終段階の治験を進め、10月に結果を公表。米食品医薬品局(FDA)にも同月、緊急使用許可を申請しており、12月には許可を得られる見通しと説明している。米国での審査が終わり次第、日本にも申請する見込みだ。 これまでにメルクは、今年は1千万人分、来年は少なくとも2千万人分を生産する方針を明らかにしている。(渡辺淳基)
朝日新聞社
これでやっと新型コロナのリスクしかないワクチンからの呪縛から逃れられるかも!?
と言う新薬がイギリスで承認されたようで、日本でも近く承認される見込みのようです。
この新薬はワクチンではなく飲み薬。おまけに感染してから服用するタイプなので、薬害などを心配して薬を服用しない人であっても、ある種の諦めを持って服用できるのがポイントになるかもしれません。「感染してしまったので、仕方がなく飲む」と言う消極的な薬の服用に対応できるとうことですね。
ただし新薬なので、必ず重い副作用と薬害の可能性があります。
最悪の場合、単なる新たな毒
と言うこともあり得る(実際に薬は効果以外は毒でしかありません)ので、飛びつくのは絶対にやめた方がいいですぞ。
ただワクチンも同じようなものなので、同じ毒(と仮定)なら、感染後に楽して使える飲み薬の方がマシですね。
要するにこれでワクチンは終了です。
この新薬、個人的にはワクチン同様に効果は期待出来ないだろう・・・と予想していますが、後発の薬なのでワクチンよりは可能性があります。おまけに感染しなければ飲む必要もないので、保険としての価値もあり存在意義は高いですね。
これからのワクチン教の動向が楽しみです。
この新薬の承認する前にイギリスのジョンソン首相は、
新型コロナワクチンは「感染することからも、他人を感染させることからも守ってくれない」
とテレビカメラの前で発言したそうです。
新薬の迅速な承認にはワクチンの無力さが背景にあるようです。
再度掲載しますが、ファイザーの公式な治験では、
ワクチン接種者と未接種者の死亡率は変わらない = 重症化を抑えられない
となっています。
ジョンソン首相の言葉と合わせれば、ワクチンの効果は全くないというのが現実です。
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