蛭谷レイヴ ~ 撤去中のこっそり堂を見る言い訳に永源寺町と多賀を巡った旅 その4 | スーパーカブ漫遊記

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カブ初心者のおっさんの記録

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蛭谷にやって来ました。この村は君ヶ畑と並ぶ木地師の総本山で、このブログで度々登場する小椋一族の本村となります。

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あまり人の姿を見ることはありませんが、稀に大量の自動車が止められていて人でごった返していることがあります。何らかの祭りが時折行われているようです。

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木地師の里ということで、木地師の資料館の看板が立てられていますな。ろくろ木地発祥地の看板も見えます。

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神社の鳥居が見えますが、これは筒井神社のもの。元々はこの先の筒井峠にあったそうです。

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蛭谷から筒井峠に至る途中にある建物。何らかの施設のようですが、こちらも人がいた試しがありません。しかしこの日は村に大きな異変が起こっていたのですよね・・・。

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大音量のテクノミュージックが山々の間に響き渡っておりました。どこから聞こえてくるかは定かではないのですが、どうやらここから見える山沿いの建物の方角から聞こえてくるようでした。

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普段は静かな山村に鳴り響くテクノミュージックはかなり異質で不気味でした。


すでに公開済みの動画ですが、改めて貼っておきます。人の姿の全くない山村に流れるテクノミュージック・・・。物凄く怪しかったですよ。

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そしてやって来たのは木工きたの。この日は何やら怪しい自動車が停まっていましたね。もしかすると先ほどのテクノミュージックと関係のあるものなのかもしれません。


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木工北野の建物は相変わらず人っ子ひとりおらず静かなものでした。

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木工きたのの看板とティーカップ。いつの間にやらなくなってしまいましたが、この時点ではまだ残っていましたね。

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ありがとうございます。

この時点ではこの意味がわかりませんでしたが、後にわかることなります。



続く・・・




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