この日は蛭谷レイヴが行われていたこともあってか、蛭谷から筒井峠に至るまでの場所をかなり詳しく調査している模様です。
ここにはかなり広い敷地が放置されています。チェーンなどの跡も見えるのでかつてはきちんと管理されていたと思われます。
奥の方にも何かありそうですぞ。
せっかくなので突入して見ましょう。もしかすると蛭谷レイヴの手がかりがあるかもしれません。
やっぱり何かあるぞ。
目の前に広がる巨大なクレーターと不規則に並ぶ三戸の建物。
これは一体・・・!?
何やらきな臭い匂いがしたのですぐさま撤退いたしました。何やらここに知ってはならない村の秘密がありそうですぞ。
それでは改めて対面の山に建っている鳥居に注目して見ましょう。
かなり古そうですが、鳥居の下にコンクリート製の階段があるようです。
崖沿いに草に埋もれた石段を発見!どうやら上に登っていけるようです。
鳥居には木ネジで「山乃神」という板が取り付けられていました。後付けっぽいので、神社ジャックの可能性もありますな。
苔むしたコンクリートの道を登って行きます。
おっと!何やら白い物体が見えてきましたぞ!!
山中の中に白い建物というのはかなり異様な光景ですが、よーく見てみれば小さな祠が見えます。祠の前にはしめ縄も見えるので、祠を守るために建てられた建物なのでしょうな。ただしセンスが独特なので正規の建物ではなさそう。もしかすると蛭谷レイヴとの関係もあるのかもしれません。
この場所の先ははもちろん絶壁ですよ。かなり無理矢理道を作った感じです。
色々とヤバそうなので、深入りはやめておきました。
さりとてここが本日一番の景色だったかも。
続く・・・