台風で大きな被害を受けた地域の建設業による災害対応を大学生インフルエンサーに取材してもらい、見たこと感じたことをマンガにしてYouTubeで発信するという取り組みを全国建設業協会が実施したという。
早速見せていただいた。
以下である。
なるほど!そうだったのか!~大学生が見た建設業の災害対応~ (youtube.com)
ご覧いただくと分かるが、見始めるとすーっと見続けてしまう。
漫画をベースにしながら、音声や効果音が入っていてテンポよく細かい動きもついたりするので見やすく、紙ベースの漫画や通常の動画以上に飽きずに見ることが出来ると感じた。
この手法、「マンガ動画」というらしく、すでに新たな広報ツールとして広がっているのだそうだ。
絵自体が動くわけではないのでアニメを作るよりはずっとコストがかからず、効果的に伝えたいことを見てもらえると手法であるらしい。
検索してみると「マンガ動画」を制作してくれる会社がすでに数多くあった。
しごく納得である。
こういうのを知ると、すぐにやってみたくなる性格である。
うーむ、作ってみたい。