長い歴史のある「土木学会誌」という、私にはハードルが高すぎる機関誌に文章を書かせていただいた。
■土木学会誌とは■(土木学会HPより)
土木学会誌は、1915(大正4)年4月に創刊しました。土木学会の広報活動の中心とした機関誌として、毎月、約4万人の会員と、国会図書館をはじめとする各種図書館やマスコミ関係機関等にも頒布しています。
↓↓詳細
https://www.jsce.or.jp/journal/about.shtml
初稿を書いたのは昨年の盆休みだったが、「学会誌」という重みに私の軽薄な文章はどうもマッチしないようで、何度も書き直したところだ。
書くテーマは明確に出していただいたので、忠実に「豊後土工の末裔」というタイトルでなるべく素直に書いたつもりである。
当社が現在に至るまでの歴史が内容。
掲載されたのは先月の12月号。
https://www.jsce.or.jp/journal/thismonth/202112.shtml
ほぼ誰にも話していなかったが、何人かも方から「読んだよ」と電話やメールを頂戴し驚いた。
所属団体のHPで内容を掲載いただいたので、よかったらご一読ください。
http://kentop.org/wp/wp-content/uploads/2021/12/2021doboku_morisaki.pdf