写真家・山崎エリナさんのTwitterに非常に嬉しいコメントが入ったとご本人から連絡があった。
覗いてみると青森市在住の2歳の男の子が、当社の現場を撮った写真集「トンネル誕生」がお気に入り、という内容で、かわいらしい写真と共にこんなコメントが書かれていた。
↓↓写真入りTwitterコメントは以下
以前、青森市民図書館でも目立つ場所に表出しで置いてありました。建機が大好きな2歳の息子がとっても気に入り購入しました!トンネルの写真の前に、トンネル風のダンボールを置いて何度ものぞきこみ嬉しそうにしています。これからも応援しています! pic.twitter.com/wiQMpjWeXz
— 春 (@haru11yuki) January 10, 2021
嬉しくなってTwitterからその方にメッセージを送ったところ、今度はこんな返事が返ってきてさらに感激させられてしまったのである。
息子のしゅう(2歳)は重機が大好きで、公園よりも工事現場を見に行きたがります。(安全の為、大分離れた場所からです)青森では、冬になると雪のせいか工事現場が見つからず…今は毎日「トンネル誕生」を見て過ごしています。トンネルの穴が空いた瞬間の写真を見ては「やったー!」と万歳をし、トンネル風ダンボールを写真の前に置いてのぞき込みニコニコしています。
息子が重機を好きになり、家の近くの工事現場の場所を覚えるようになり、改めて「毎日毎日どこかで工事をしているんだな、そのおかげで「普通」に生活ができるんだな。」と思うようになりました。建設に携わっている方々には感謝の気持ちでいっぱいです。コロナ禍で大変なときではありますが、貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
こうなればもう何か御礼をしたい、とやりとりの末に山崎さんの前作写真集「インフラメンテナンス」や当社カレンダーを送ったところ、またもやたまらない写真をいただいた。
当社の企業理念は「喜ばせる技術 選ばれる企業」である。
そんな当社が逆にこんなにも喜ばせていただけて、とっても嬉しい。
いつかこのしゅう君を現場に連れて行きたいものである。そしてもし将来建設業に入ってきてくれたのなら、たまらく嬉しい。
(でも2歳か~。私はもうその頃はいないかもしれない)
SNS時代、こんな交流も出来るんですね~。