昨日届いた「日本講演新聞」(旧・みやざき中央新聞)
https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12129300105.html
の最新号。
書籍化されシリーズにもなっている、水谷もりひと編集長の大人気社説
にて、当社のトンネル工事を写真家・山崎エリナさんが撮影した写真集「トンネル誕生」
https://good-books.co.jp/books/37/
を取り上げていただいた。
大丈夫、トンネルの先には光がある
というタイトルで、
車だろうが徒歩だろうが、トンネルをくぐったことのない人はいないだろう。幼い頃から今日まで数えきれないほどのトンネルをくぐってきたが、一度でも「このトンネルは誰が、どうやって堀ったのだろう?」と考えたことがあっただろうか。いつも完成したトンネルを当たり前のように通り抜けてきた。
から始まる文章で、写真集の感想のあとに先の事例を示し見えないコロナの現状に対しての希望を示すような内容になっていて、「さすが!」と思わせるすばらしい文章であった。
写真集に関わった人間として、最高に嬉しい文である。
コロナ禍の中、私はトンネルの貫通写真をたくさんSNSに公開し
https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12590696517.html
その写真を展示することで
https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12615252729.html
小さくても、一人でもいいので、「希望」を届けようと考えた。
水谷編集長は言葉によってトンネルの特性からつなげた物語で「希望」を見事に表現されている(ちょっと偉そう文ですいません)。
「伝える」手法はいろいろあっても、やはり「希望」を伝える世の中でありたいと改めて思う。
「日本講演新聞」は、基本希望のある記事だけで構成された稀有な内容である。
多くの方に購読いただくと、日本はもっと明るくなるのにと思う。
1ヶ月の試読も出来ます。