日本のマスコミというのは、全体的に批判的な記事で構成されることが多い。
誰が総理になっても応援せずミスばかりをまくし立てる。
有名人が悪いことをするとそれまでの功績は全部なかったかのように叩き潰す。
(この数か月は特に目立つ)
だから世の中はみんな批評家になって批判ばかりする、とはよく言われることだ。
宮崎県宮崎市の小さな会社が作っている「みやざき中央新聞」というのがある。
宮崎県の地元紙ということではなく、いろんな講演会等で語られた「面白かった話」「感動した話」「心温まった話」「為になった話」をB3サイズ両面の紙面に掲載して月に4回ほど発行しているのだ。
縁があってこの会社の方々とつながりが出来、数年前から購入している。
週に一度、宮崎からこの新聞が届き、いつも読ませていただいている。
なにかとマイナスな話題ばかりの中で、この新聞の記事を読むとプラス思考になるし、手軽にいろんな考え方を学ぶことが出来るのである。
興味ある方はホームページをご覧下さい。
見本版の閲覧や、1ヶ月の無料試読も受け付けています。
http://miya-chu.jp/