が、入院せずに何とかかんとか乗り切ったので、良しっ!と思います。
ご飯しっかり食べる。
お水たくさん飲む。
便も快調。
発作1回。
鼻水出す。
痰も出す。
よく寝る。
優秀な病人だったと思います。
ただ、1つ怖かった…というか、今もまだ続いているので「怖いこと」になるのですが
ただでさえ「眠気特盛」と言われてる薬の種類と量に、夜はフィコンパがプラスされ
さらに身体が疲れているので、夜寝てしまうと、深い眠りに入ります。
ここまでは良いような気がしますが、まさかの問題は
寝てる時、鼻水と痰の排出が出来ない。
痰が絡んだ咳をするけど、出せない、飲み込みきれないので
「おぇ…うぇ…」となっていました。
身体を起こして、とにかく意識をさせようとするのですが
ガクンとなっていて、まったく起きる気配がない。
でも咳はする。痰が絡む。おぇってなる。
ネバネバした鼻水に溺れている。
朝方は眠りが浅くなるので、咳をしたり鼻水が出て気持ちが悪くなると
しっかり自分で起き上がり「ティッシュ」とか「鼻」とか言ったりします。
でも、夜は本当にぐっすり寝てしまい、気づかなかったら、息が出来なくなってしまうんじゃないかと
すごく不安でした。
ちなみに、いつもお世話になっている加湿器も置きたま(玉ねぎ)も、絡んだ痰を切る効果はありませんでした。
赤ちゃんの時に使っていた「口で吸う鼻水吸引器」が役に立ちました。
取っておいて良かった。
断捨離の時にめちゃくちゃ悩んだけど、本当に良かった。
土曜日までは、こんな感じだったけど
今日は朝から、動く、遊ぶ、歌う、騒ぐ。
学校でも、休んだ1週間を取り戻すかのように、あれやこれやと自分のいつもやってることを
どんどんやっていたそうです。
いや、ちょっとゆっくりしたらどう…?みたいな。
明日と明後日は、小中学生の卒業式リハと本番らしく
全校生徒が体育館に集まるそうなので
未だポツポツ発症している高校生のインフルエンザ報告もあり
はい、自主休校←
こんな時ね、医療的ケアのあるお子さんはね「保健管理室」という所で、モニター参加出来るらしいのよね。
「感染症に弱い」という点では、同じカテゴリーに入らないかしらね。
入らない…んでしょうね。
だからね、休ませますよ。それしかない。