身体はホカホカ状態になっていたので、氷を食べさせ、頭にクールグッズを置いてクーリング。
火曜日までは熱があっても比較的元気だったけど、ドロッとした鼻水が出てきたこの日から
さすがにしんどそうになっていました。
って言うか、抗生剤飲んで熱が上がるとか、何だよ。
抗生剤が身体の中で、細菌と闘ってる感じなのかしら。
有難いことに食欲はある。
脱力した身体で虚ろな目をして「…ごはん」と訴えてくる。
力が中々入らない腕で、自分で食べる…食欲という気力はある。
お昼ご飯を食べたら、力尽きて寝てしまいました。
昨日までは、寝かせようとしてもギラギラしてたのに。
1時間ほど寝て起きて「…くまさん…を着る…」(くまさんのベストを着る)「…ご飯」「…おむつ」(おむつを替えて)「…はな」(鼻水をかむ)と、自分の欲求を、虚ろな目で一気に言う。
熱は37.2℃。
ご飯を食べさせて、お薬を飲ませ、トイレに連れていくと立派なモノをして、また寝ました。
抗生剤を飲んでるからか、便が丁度良く柔らかくなっていてお通じが良い。
夜、凄まじい鼻水と痰の絡んだ咳をしていて、寝ているからか、中々飲み込めなくて
鼻水を吸うと、凄いドロッとした膿のような鼻水がたくさん取れました。
1回、目を開けたけど、また眠り、夜中を通して熱は下がっていました。
どうか、このまま!!
と思いきや、朝方4時頃にまた起き上がり、身体が熱い。
何度も寝かせようと試みるが、寝ないで起き上がってしゃべる。
38.6℃。
大根おろしとハチミツを食べさせて、お水を飲ませる。
39.2℃。…何でよ。
9時半38.2℃。
10時半37.3℃、また下がった。
1日の中でこんなに、上がったり、下がったり、かなりしんどい。
ことぶきもだけど、私の精神も本当にやられる。
ドラベの場合はと言うか、ドラベのうちの子の場合は発熱したら、むしろキープでお願いしたい、とすら思う。
上がり際に発作がきて、タイミングが悪かったら、止まらなかったり群発したりする。
タイミングは薬の血中濃度だったり、脳波や自律神経の安定さだったりなんだろうけど
この上がり下がりが激しすぎて、もはやどうなってるのかすら、分からない。
解熱剤を使わないようにしてるのに、解熱剤を使ってるような上がり下がり。
恐るべし、細菌性。
午前中にまた眠ってしまい、1時間程で起きてきて37.1℃。
お昼ご飯を食べる。
「うんち」と言ってトイレで立派なモノをする。
そして15時前にまた眠る。
16時過ぎに起きてきて、37.0℃。
どうか、このまま!!(←2度目)