熱を計ると37.5℃。
その後も眠れず、何度も起き上がる。
4時半に、興奮した感じでしゃべり出したので、これは高熱だと思い、飛び起きて触ると
かなり熱く、熱は39℃になっていました。
身体のぴくつきが凄くて、急いでダイアップ6mgを入れる。
お水を飲ませて、クーリングすると38℃に一旦下がる。
朝も昼もご飯は完食で、むしろ「もっと!」と欲しがる。
お昼頃に37℃台後半まで下がった時があるが、夕方身体が冷えてきたと思ったら
咳と鼻水の嵐になる。
鼻水が透明で、鼻とか鼻の下が痛そうな匂いがしました。
夜中0時に起き上がり、興奮した感じで何かしゃべり出したので熱を計ると
40℃!身体から湯気が立つ位、熱くなっていて
オムツを代えていたら、ガタガタ震えていて(悪寒みたいな)「くる!」と思った瞬間に
全身強直発作になりました。
エスクレとダイアップ6mgを準備。
(止まらなかったらエスクレ、止まったらダイアップ)
1分ほどで痙攣は止まり、「ガーーーガーーーガーーー」と大きな息をしました。
ダイアップ6mgを入れました。
そして手足が冷たく、また悪寒で震えていたので、布団を掛けて手を握って温めていたら眠りました。
1時間ほどで、手が温かくなったので、布団から肩を出して
クールグッズを頭の下に敷きました。
身体の熱が高過ぎて、ダイアップがすぐ溶けて効いてくれたような気がします。
次がきたら救急車と思っていましたが、そのまま眠りました。
4時半38.6℃、6時半38.2℃、でも朝ご飯は完食。
この日は元々血液検査&外来の予定だったので、血液検査の時についでにインフルエンザの検査もしてもらいました。
喉を見て「あれ、喉綺麗だね」と言われ
インフルエンザだと喉に「いくら」みたいな出来物がある、と前に耳鼻科の女医さんに聞いていたので
インフルエンザでも溶連菌でもないのかな??と思いましたが
インフルエンザだったら、発症して1日半経ってるから、タミフルを飲むなら今だし
学校にも報告しなきゃいけないし
何よりも、私も病院も先生も、心構えが必要…。
検査の結果、インフルエンザではありませんでした。
こうなってくると、じゃあこの高熱は何なの??となる。
血液検査結果がお昼からしか出ないから、車に戻り、車でお昼ご飯。
こんな時だから、ちゃんとした物を食べさせたかったけど、時間の都合上サンドイッチを買って食べさせる。
窓の外を見ながら、無言でサンドイッチをモクモク食べていたけど
なくなるとこっちを向いて「もう1回!もう1回!」と怒る。
仕方ないので、ソーセージのパンを買ってきて食べさせる。
パン屋から出てくる私をずっと見ていて、私を見てるかと思っていたら、持っているパンの袋を目で追っていた。
すごい食欲…これはまた熱が上がるのか…??と不安になる。
血液検査の結果、白血球が高いことと「Mono」の数値が高いことから
◆単球(mono)
好中球(Neut)と同じく細菌を攻撃するほかに、古くなった血球をバラバラに分解する働きもあります。加えて、吸収した異物情報をリンパ球に対して伝達するという働きもしています。
(※メディカルノートより)
細菌性の風邪なんじゃないかという見解になり、抗生剤が出されました。
高熱が出て、熱が上がったり下がったりするのは、細菌性が多いと噂には聞いてたけど、これなのか…。
そして今日の本当の目的である、前回1000mg飲んでも1100mg飲んでも、71.0しかないバルプロ酸血中濃度は
1200mgの今回、75.9。
4しか上がってない…嘘でしょ。
主治医も、もう訳が分からない感じ。
エルカルチンを飲んでるので、アンモニアの値が安定していて、甲状腺の数値も正常なので
思いきって1400mgに上げてみようかと提案がありました。
確かにせめて、80は欲しい。
80にして発作が何も変わらないなら、諦めて減らせば良い。
ということで、セレニカRは1400mgになりました。
今朝も4時半には起きてしまいましたが
熱は37℃で、黄色と灰色が混ざった鼻水と痰をひたすら排出しています。ティッシュの山が出来ている。。。
あれだけ温かくなっていた手が、氷のように冷たくなっているのは
体調が悪いからなのか。まさか、また熱が上がるのか。
ちゃんと血液が流れてるのか??と疑う程の冷たい手…そうそう、こんなんだったわ、カイロに行くまでは。
まずはとにかく、バスクリンみたいな色のペニシリン系の抗生剤「ワイドシリン」効いてくれ。南方先生ーーーペニシリンでございますーー!!
大根おろしとハチミツも、効いてくれーーー!