インフルエンザ回避欠席も、3週目に突入です。
にほんブログ村平日に次々と届くインフルエンザメールに、いつになったら登校出来るのかと、途方に暮れています。
紅茶をマメに飲ませてもらい、登校させるか
いや、やっぱり…
と、週末は葛藤しまくりでした。
ことぶきは学校の授業の中で使う「エンジョイ!サーキット!!」と嬉しそうに叫んでいて
ますます欠席させてる事への罪悪感が…。
いや、でもやっぱりダメだわ。
前記事に「午前中は元気」とアップしたのが、ドラベっちに見つかり
お昼ご飯時から目ぱちの嵐になりました。
土曜日曜は、夕方まで元気でしたが
また月曜火曜と、お昼時から目ぱちの嵐→14時位からガクガク落ちていく発作になり
引きこもりの上、発作もあり、もう…何だかもう……くそっ。何なんだよ、まったくよぉ。
金曜日は、大好きな音楽療法リハビリ型デイサービスも、お休みせざるを得なくなり
さらにさらに、土曜日に通っていたデイサービスも、スタッフがインフルエンザと連絡があり
完全なる(引き)こもらーーです。
図書委員のように、本を出して積み上げては、片付けて…
昨晩は同じ2年生で、インフルエンザの連絡メールがありました。
葛藤の結果、今週も休ませることにした意味があったように思います。
「こんな思いまでして、人に迷惑をかけてまで生きていたくない」
よくプライドの高いご老人が言ってるのを聞きます。
私の身内にも、常にこう言ってる人がいます。
元気だった身体がどんどん動かなくなり、ご飯も下の世話も人にしてもらう事が
自分自身で許せなくなるようです。
悔しい思いや、辛い、恥ずかしい、という感情は理解出来ますが
その言葉を聞くたびに、うちの娘は生きていてはいけないのか、と思わされます。
身内に言われると、特に敏感になります。
そして悲しくなります。
今まで無我夢中で、なりふり構わず守ってきて
自分の命と引きかえに、この子が元気になってくれるなら、と何度も祈り
何とか感染症にかからないように、何とか身体が強くなるように、ピリピリしながら育てて
色んな人の手を借りて、たくさんの配慮をして頂きながら生きていることを
否定されてる気持ちになります。
今まで自分も軽く言ってきた言葉が、人をこうして傷つけたり嫌な気持ちにさせたりしてたんだなーと
反省です。
相手に対してむかついて、言い返したりして傷つけたことは、反省しません←
「生きていたくない」という人より、ことぶきは立派に今を一生懸命生きてる。
そしてなりふり構わず守ってる私も、きっと一生懸命生きてる、と思う。
そうだと信じたい。