2週間前に1000mg→1100mgに増やした、バルプロ酸血中濃度と
アンモニアの数値を確認するため、今日は血液検査。
明日の外来で結果発表ーー!です。
ことぶきのかかりつけ病院は、大学病院ではなく救急病院のため
まさに発熱中の病児たちが、小児科待合にいます。
ばい菌扱いしてるようで、失礼なのですが
ひやひやものです…。
マスク2枚重ねは当たり前で、鼻が飛び出してしまうのを防ぐためテープで止めて
手に除菌シートを持たせて(←もはやお守り代わりでしかない)
途中途中で紅茶を飲ませながら、血液検査に行きました。
こんな感じ(笑)…いや、笑い事じゃなく、いたって真面目。
見た目とか気にしてられません。
会計も病院内で待ってなきゃいけませんから、必死です。
もうね、いっそのこと…
こんなやつ、外来用に買おうかな…とすら思う(←いたって真面目です)
ところで前記事…完全に病んでますよね。
まゆさんからのコメントで、自分が疲れてることに気づきました。
(引き)こもらーでも、せめて発作の調子が良ければ、ここまでじゃないんですが
何かこういう病んでる時は「何やってんだろ、私…」と思うことあります。
同年代のドラベっ子たちは、小発作でこんなに悩んでたりしないんだろうなーとか
小発作で毎日の生活がしにくいとか、ないんだろうなーとか
原因不明でミオクロニーの重積とか、しないんだろうなーーとか
夕方に急いで薬を飲ませないと、小発作が酷すぎて飲みにくくなったり、そんなことないんだろうなーとか
ちょっと調子が良いと思ったら、すぐ落とされて
こんなに一生懸命、薬のことも勉強してるのにーーとか
ふらつきとかの副作用は目をつぶって、薬をどんどん増やしているのにーーとか
一体誰に対してなのか、承認欲求的なものに取りつかれたり
近所の小学生を見て
病気じゃなかったとしたら、こんな感じだったのかなーとか
テストの点が悪くて、ガミガミ言ってたのかなーとか
マスクもテープなんかで止めなくても、きちんと出来てるだろうに、とか
そもそもインフルエンザで、こんなにピリピリしてないだろうしーーとか
「もしもシリーズ」の、負の闇に落ちてしまったり
まぁ、身体が健康であっても、引きこもりって精神的にダメになっていきますわ。
こんな日もある。よくある。
とことん下を向いてしまって、病んでしまう日もある。よくある。
そしてまた、上を向いてしっかり歩ける日が来る。
こうして経験値を積んで、病みに対しての防御力がレベルアップしていくのだ。
明日の外来に備えて、寝る前の足湯で、感染症防御力もレベルアップだーーー!
ランキング参加しています。
にほんブログ村