余裕なくピリピリには理由がある | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

「キスするときはおでこにするの」は、時間の国のアリスの歌詞の一部です(←この質問多い 笑)

ジェネレーションギャップだわ←

初期の聖子ちゃんの歌は「おっさんが好きそうな女の子」が主人公の歌ばかりで

世代的に、ほとんど知ってて熱唱しちゃうけど、内容に引いてる自分がいる。

そんな女子おらんわ、的な。

でも、ことぶきが歌うと可愛い(←いつもの親バカ)

さて、インフルエンザ流行のため、本日も自主的に学校を休んでいます。

学校に行ってくれないと、必然的に銀行や役所諸々、インフルエンザの危険がある場所に連れて行くことになります。

マスクは2枚、除菌シートで拭きまくりです。

まぁ学校と違うのは、こういう事を母がマメに出来ることです。

ですが、喋ってるとマスクが下がってくるし、口が開いてウイルスも付くので、なるべく喋らないで、何なら口を閉じとけ、と思うのですが

ここが重度の知的障害があるため、理解してもらえません。

「喋らないで」と言っても「はーーい!ママーーはーーい!はーーい!」とエンドレスで、喉を使います。

屋外でなら、いくらでも喋ってくれて良いのですが

この時期ですから、もうピリピリです。

「喋らない!!!」と少々強めに言っても、まったく理解出来ないので

「うるさい!」と、言うしかないのです。

今日は銀行で「うるさい!」と何度も強めに言っていたら、周りから白い目で見られました。

ですよね。

分かります…えぇ、分かります。

「あのお母さん、余裕ないのね。子どもが怒鳴られてて可哀想に」

間違ってません。

余裕なんてないです。

可哀想にと、私も思います。

でもウイルスが入ったら、もっと可哀想なことになる。

除菌シート片手に、何度も何度も、下がってくるマスクを鼻まで上げて

うるさくもないのに「うるさい」と言ってでも、ウイルスから守りたいのです。

咳をしてる人がいたら、逃げます。

トングで取る形のお惣菜コーナーで、くしゃみを連発してるおじさんがいて

あのコロッケ…やばい、と遠目で見ておりました。

車に乗る前に除菌スプレーを服をかけて、手を除菌シートで拭いて、マスクは捨てる。

喉をスプレーで潤してます。

周りから見たら、完全に異常なほどの潔癖症ですね。

どんな思いで、子どもを守って生きてきているのか。

国の偉い方たちに伝わると良いですが、中々です。

今日も学校から、インフルエンザメールが届きました。

今年のインフルエンザは、予防接種がまったくと言っていいほど、効いてないようです。

予防接種を打った大人でも、40℃の発熱とかあるらしいです。

ですが、熱が下がるのも通常より早いみたいです。

噂では、ラピアクタが良く効くらしい。 

熱が早く下がるから、早く外出しちゃう人も多いので流行がダラダラしそう…。不安だ。


私も、これ買いました。(←とみまるすけさんブログ情報)

「働いた首肩にじわっと…」働いてないけど←

世の中の旦那さま、奥さまに買ってあげてください。

そんな高いものじゃない。繰り返し使える。絶対喜んでくれる。夕食に1品おかずが増える…はず。←うちは増えない(例外もある)

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