ベンゾジアゼピン系の薬の受容体が、普通より少なくて
結び付く数が少ないとして
さらに代謝も良かったりして
夕方まで薬の効果が持たないとしたら
朝晩とどんだけ増やしても、結び付いてないことになるから
お昼に1回ベンザリンを入れてみるのはどうだろう。
(静岡の主治医も確か3回にしてみたら?って言ってたな…)
でも今飲んでる量を触るの怖いから(←増減にすぐ反応するので)
次の増量からお昼に入れていってみようかな。
他の薬でも、こういう体質のせいで血中濃度がすぐ下がるタイプの子いるかも。
やだーーーこのままうまくいっちゃったら
学会で発表←
(※お客さまーー石を投げないでくださいーー)
もう、色々考えてしまうんですよねー。
だって、小学2年生になって、こんなに発作が、しかも小発作が落ち着かないんだよ?
他のドラベの子たちと、何かが違うんですよ。
遺伝子の変異が同じでも、体質が違うと効果のある薬が違う…ような気がする。
バルプロ酸をマックス(840mg)飲んでることぶきの血中濃度は、80もいかない。
きっと代謝酵素がめちゃくちゃ働くタイプ。
でもマイスタンのデスメチルは代謝酵素が欠損してるから、どんどん溜まるタイプ。
きっと、きっと、きっと、ことぶきのベンザリンの代謝も、普通じゃないはず。
本当は、薬飲んで2時間半と、飲む前の2回、血中濃度を計れば明らかになるんだけど
……やってみようか。
次の外来では、その他にも主治医に色々話があるのですが
1回聞いてみよう。
やれることは、何でもやりたい。
関係なかったとしたら(血中濃度が極端に下がってるわけじゃなかったら)
次の思いきった手段を考えよう。
たまには、動くことぶきをどうぞ(笑)
リハビリ型放課後等ディサービスで、音楽療法を受けています。
ランキング参加しています。

にほんブログ村