ドラベ症候群HPと学校の動きとDFK | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

保育園座薬通知が、ドラベ症候群患者家族会のHPの

こちらからダウンロード、出来るようになりました。

ことぶきの通う学校は『ダイアップを使ったら、お迎え』と言われていますが

最近、見直して下さってる動きがあるそうで

ことぶきの主治医や学年部長から、少しだけ聞きました。

もちろん、色んな線引きなどの問題をクリアにしないと、この話は進まないのですが

『ドラベ症候群の中でもこういうタイプ』という、一人一人に合わせて

考えようとして下さる学校に、感謝です。

そしてやっぱり、毎月1回学校に顔を出して

学校との信頼関係を築いて下さっていた、主治医がいてこその話なので

もう、本当に感謝しかありません。

どうやってお返しをすれば良いのかも、想像出来ない。

雪が降ったら先生の自宅前の雪掻きする券……とか?(←小学生の母の日レベルか!)

さて、本題です。

来年のDFK(ドラベ症候群家族交流会)ですが

なんと、 日にちと会場が決まりました!!

2018年5月20日(日)で、場所は京都です(京都駅のまぁまぁ近くです)

先日、某会場のくじ引きがあり、京都のドラベママたちが大集合しました。

いや、正しくは『大集合してもらった』という言い方ですね。

たかがくじ引きですが、9時半に会場入りで

遅刻したらもう入れない(=くじ引きに参加出来ない)という

難病の親泣かせシステムなので、行けそうな人はとにかく会場に向かってもらいました。

1~2人とかだと不安だし、プレッシャーが半端ない。

私は学校に送ってから向かったので、案の定遅刻しました←

会場に入ったママたちから『すげーー人数』『無理かも知れない』『こんなに人がいるなんて!』『やいのやいの』と連絡がある中

『ある意味引きの強いドラベママの、強い引きを信じよう』 (※ブラックですみません)

と、あるママから連絡があり吹き出して、でもさすがに……ねぇ??

なんて思っていたら

私が駐車場に到着した時に『手続き中です。当たりました』と連絡がありました。

すげーーー!マジで??すげーーー!!!

みおママ、ありがとう!!

DFKで一番何が大変って、会場選びですから、これで半分は仕事終わった……(←燃えつきてはいけません)

初めましてのママも来てくれて、しかも病院が同じ(※主治医は違う)

初めましてママと幹事と私で、コーヒーを飲みながら

あるある話で盛り上がりました。

くじ引きにも遅れてきたやつが、一体何してるんだとか、苦情はお受け出来ません。

顔を見て、話をすることは本当に大切です。

ドラベ症候群は、何が正しいとか、正しくないとか、教科書通りにはいかない病気で、何もかも孤独です。

その中で仲間の存在って、力になる。

そして、また頑張ろうと思える。

2018年5月20日(日)、まだ参加したことないドラベ症候群のご家族の方も

ぜひ、京都にお越しください。


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