ディアコミットのスタートは体重辺り20mgからのスタートなので
まだ普通の子のスタート地点にも立っていませんが
昨日(火曜日)の朝から
なんと!
なんとっ!!
なんとーーっ!!!
…ご飯の飲み込みが悪くなりました~!!(←いい報告じゃないのかよ)
食欲はあるので『食べない』という訳じゃないのです。
口の中でちゃんとモグモグして、食べ物は口の中でミキサー状になってるのですが
飲み込みが少しずつしか出来ず
いつまでも、いつまでも、いつまでも、モグモグしてます。
明らかに『薬のせい』と分かる変化なので
1食に1時間半~2時間かかろうが、ゆっくりでも食べさせてます。
『ディアコミットを服用されてる患者のご家族へ』という冊子に副作用コーナーがあり
『重篤な食欲の低下』という項目があります。
ことぶきは食欲の低下ではないから、肝機能が低下してる訳ではなさそうです。
でも『飲み込み』が悪くなってるのは事実です。
マイスタンを服用してる時、こんな感じだったような気がします。
発作を抑制する為に飲んでる薬が
(まだ少ないのに)生活を、こんなにしにくくするなんて!
ディアコミット始めてから、やんちゃっぷり(←世間では多動とも言う…らしい)を発揮し始めました。
どっしり座って遊んでることぶきは、もういません。
『ダメ!』と言ったらかろうじて止めますが、自己主張も強くなってるので
怒って自分の頭を叩いたり、その時に近づいてきた人に八つ当たりしたりします。
目がキョロキョロして落ち着きがなく、体も常に動いてる感じがします。
まぁ、そんなのは別にいいんです。
今までが『育てやすい良い子だった』だけだと思えます。
でも、ご飯の飲み込みが悪くなって、ご飯を食べる事を嫌がるようになったら
風邪を引いたり、熱を出したり…
そんな事になったら、本末転倒です。
また昨日の記事の、続き文句になりますが
トピナにしても、マイスタンにしても、ディアコミットにしても
『発作さえ止まればいいんでしょ!』的な、やっつけ仕事をしてるような気がしてなりません。
こもり熱に弱いのに、汗かけない副作用。
発熱に弱いのに、食欲減退の副作用。
あー100歩譲って、副作用があったとしても
本来の『発作を抑制する』という仕事さえきっちりしてれば
『ま、まぁ…あいつ、仕事は出来るから…』と、心の中だけで留めておけるのですが
副作用しかない薬、とか、効果より先に副作用、とか
ないわーーー!!
ないわーーー!!
あーーーないわーーー!!!(←やけくそ)
こうなったら
最初は悪い所しか見えなかったけど、実はいい奴だったんじゃーーん!
好きになったかも…。
という、少女漫画の典型的なパターンでよろしく。
ランキング参加しています。
スマホの方はパソコン画面にしてからお願いします。

にほんブログ村
