朝から目ぱちは多かったですが
全身のミオクロニーはほとんどなかったのです。
朝早く起きすぎたので、午前中に1時間寝て
起きてご飯を食べたら元気で
あちこち歩いたり、デイルームで遊んだり
また歩いたりしていて
バギーに乗せて、デイルームに行く途中で
持っていたお気に入りの『トング』が落ちたので、あれ?と思ったら
右半身の痙攣発作になっていました。
処置室は目の前だったので運んだら、ちょうどことぶきの先生がいてくれて
1分…2分…中々止まらない。
2分50秒くらいで先生が『エスクレとダイアップどっちする?』と聞いてくれたので
『止まらないならエスクレ』と答えてから
『こっちゃん!発作おしまい!』と声をかけると止まりました。
3分5秒…長い。
しかも、ミオクロニーからの痙攣ではなかった。
もしかして、エピレオでトピナの血中濃度が下がってる??
『お母さん、声をかけるといつも発作止まるの?』と先生。
ことぶきは発作中に声をかけると、少し意識をこっちに戻そうとする気持ちがあって
止まる事が多いのです。
それを説明すると
『半身の痙攣だから、半分の脳は意識があるのかも知れないね』と言ったあと
『発作の時は声をかけるように!』と看護士さんに指示を出していました。
こんな非現実的な処置方法を、西洋医学の先生が…??
いや、ユニークな先生です(←いい先生という意味)
この発作が、エピレオの副作用なのか、トピナ血中濃度のせいなのか
どちらにしても、デパケンかトピナは増やさないといけないかも知れません。