CYP2C19でした。
マイスタンがCYP3A4で代謝されてデスメチルになり
デスメチルをCYP2C19で代謝するそうで
CYP2C19が欠損してることぶきは、デスメチルが体に残るタイプ、という事でした。
ややこしい話ですが、お酒で簡単に例えると
アルコールが分解されるのが早いから強い、分解されにくいから弱い、みたいな感じだそうです。
確かにアルコールが分解されにくいと、次の日まで残りますよね~。
ディアコミットは、このCYP2C19に働きかけて
デスメチルを分解されにくいようにするそうです。
なので元々分解されにくいことぶきは、ディアコミットを飲んでる人と同じ体質なのです。
ダイアップが長く体に残るのも、これが原因なのかも知れません(ダイアップの代謝はCYP2C19も使う)
ベンゾジアゼピン系やエピレオプチマルはCYP3A4で代謝されるので
問題ないみたいです。
ちなみにトピナは、代謝にCYP3A4を使う薬(ベンゾジアゼピン系など含む)を一緒に飲んでいると
血中濃度が上がりにくいそうです。
さっき玄関で、てんかんセンターで1番薬に詳しい人に会い、色々教えて頂きました。
薬の事はドクターよりも詳しいのです(病気の事はもちろんドクターの方が詳しいです)
さて、今朝のセレニカRの血中濃度は55.6でした。
セレニカRの血中濃度はいまいち、これが高いのか低いのか良く分からないのですが
今晩からデパケンに戻して、量は680mgから600mgに減量しました。
しばらくは、また安定しないけど
でも量が多すぎて、ミオクロニー発作になってる可能性もあるから
これが良い方向に向かう事を願っています。
あ、そうそう!!
今晩あたりから『mama's note』が始まるかも♪(サイキンシ日記へGo!)
1日目の2人の距離はこんな感じ(笑)
