本来ならこないだの入院中にトピナを増やすつもりだったのですが
院内ではトピナが『乳糖なし』での処方が難しいらしく(ケトンをしてるので乳糖はNG)
持ち込みの17.5mgのトピナを目分量で増やすか、退院してすぐ外来で増やすか、の選択に
『退院して外来で増やす』を選びました。
この選択がまた、昨日の記事のように私に考える時間を作ったのです。
そしてこれも『1週間様子を見る』運命だったのかとも思います。
ことぶきにとって良い選択をしたと思いたいです。
トピナは元々錠剤をつぶして処方してるので
量が少ないと特に均等に処方するのが難しいらしいです。
いつもお世話になってる処方箋薬局は、夕方病院から処方箋をファックスして
出来上がるのが薬局が閉店する前くらいになっています。
入院中に院内の薬剤師さんから、乳糖なしでできない話を聞いて
色んな方の手を借りて(仕事と言えども)普通ではない、ややこしい事をしてもらって
ことぶきの生活は成り立っているんだな~と改めて思います。
他の薬と混ぜる事で、量が均等にしやすいらしいので
今回のトピナ増量分は、マイスタンとザイロリックの3種類を1包にしてもらいました。
いつもの処方薬局が今までそれをしなかった理由は
ことぶきのトピナが減量中という事もあって
途中で増やしたり減らしたりする可能性を考えていたらしいです。
そうなるとマイスタンとザイロリックが無駄になりますからね。
薬剤師さんって…すごいですね。
そんな事まで考えて処方して貰ってるなんて正直思ってもいなかったので
あ、すごく失礼ですね、私。
患者一人一人の症状とか流れとかを把握してくれてるんですね。
処方箋薬局はどこでも同じ、ではありません。
しかもここの処方箋薬局は、普通なら確めない事でもことぶきの主治医に電話して確かめてくれてるそうです。
引っ越したからもっと近くの処方箋薬局に変えようかな~とかチラッとでも思った自分を殴りたい。
変えなくて良かったです(笑)
月に一回、処方箋をファックスして電話して出来たか聞いて、取りに行くだけの関係だった処方箋薬局。
いつも本当にお世話になっています。
と改めて心から思います。
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