旦那さんが昨日突然『禁煙外来に行ってくる』と言い出し、まさかの禁煙スタート。
どうやら本気なようで、夜帰ってきてタバコとライターを捨てました。
って事は、ですよ。
2012年、適当な事ばかり言って封印していた私の『ダイエット』
2013年からいよいよスタートです。
あ、旦那さん禁煙=私ダイエットの約束なんです。
いいですか?
ブログに書きましたからね。
甘いモノを送ってきたり、差し入れしたり、誘ったり…
本気で止めて下さいね~。
さて
区役所や保健センター、障害者福祉センターなどにアクションを起こし
ヘルパーさんをお願いしていた件ですが
何と申請が通りました!
週に2回1時間の食事介助に、月1回2時間半の通院介助がつきました。
『助けて欲しい』と訴える事で、前例がなくても検討してくれる場合があるので
諦めないで下さい!
…って誰に言ってるんだか(笑)
あと医療ケアが必要ならば『訪問看護』というのがあって、看護士さんが来てくれるそうです。
これは各病院のケースワーカーさんに聞くといいみたいで、先生の申請が必要だそうです。
SMEの子は入浴とかに気を使わなくてはいけないから
入浴はヘルパーさんではなくて看護士さんの方が良いかも知れませんね、と
区役所の方がおっしゃっていました。
こういうシステムがあるって
何で病気になった時に教えてくれないんだろう。
SMEの診断がついて、発作がどんどんひどくなって、発達も遅くなって
先が見えない中で、真っ暗な部屋で引き込もって生活して
自分の事はお風呂はもちろん、トイレすら我慢する日もあって
心まで病んできて
私はそういう時期の半分はてんかんセンターに入院してたから、精神的にはまだ救われていたけど
でもそうでない人もいる。
ボロボロになって診察に来ている母親を見て、医者が教えてくれた人もいる。
教える人が決まっていない、のが問題で
福祉にも支援する部署が違ったり、形が違ったり、行政によって違ったり
何かこう、福祉関係のスペシャリストみたいな人がいない。
子供が難病になったら家や病院を訪問してくれて、色々話を聞いてアドバイスをしてくれるような人。
ケースワーカーさんですら、こちらから『訪問看護って…?』と言い出してから説明する。
私は人と話をする事が苦痛ではないから、どんどん聞いていく方だけど
そういうのが苦手な人もいて
そんな人たちはきっと、何も知らないままで助けを求める事ができないでいるんだと思います。
『福祉は自分から来てくれない』
今の福祉では、声を上げる事ができない性格の人を助ける事はできないですね。
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