言葉とアイデアの力 -8ページ目

言葉とアイデアの力

言葉に関する話題、心の学びの情報、商品の企画アイデア、別ブログの更新情報などを記載予定です。ごめんなさい。遅刻したため、多くの方が亡くなったような思いもあります。「徐々に奇跡的な思考実験」は重要ですので、多くの方に見ていただきたいと思っています。

防波堤や海中に設置する、津波警報補助のセンサーと警報システム。

大きな津波が来るときに潮が引くことを思い出したのでその差を感知することで津波警報補助ができないかなと。

・大きな地震のあとの、津波が来る前の潮が引いた時、
・海中や海底、防波堤で
・自動で
・波が引いて水がなくなったことを
・津波警報の補助をするために
・センサーで感知し、信号などを発信することにより、警報を出すシステム

とかできないでしょうかね?


地震の時は津波への警戒は分かるものの、外国の地震による津波に効果がある、とか。

仮設住宅ではもう暖房はあるとは思うものの、

冬の寒さに対して断熱性はあって困るものではないでしょう。


で、前に調べた情報として、寒さ対策でプチプチとかどうだろうと思い

調べたことがありました。

結果、さほどではない、と。ブルーシートの方が断熱性がある、と。

でも、ブルーシートでは・・・。ということでアイデアを放置していました。


でも、待てよ、と。ブルーシートで他の色や模様はあり得ないだろうか?と。


おしゃれに作れたら活用の余地があるかも、と思ったり。


仮設住宅に使うにはタイミングが遅いとか、

外壁用か内壁用かで使い勝手が変わってくるとか

いろいろあると思いますが、また、

とりあえずブルーシートは断熱効果がある、という

ある種面白みのない結論でしかないかもしれませんが、

記載しておきます。

今の日本は勝ち組負け組といった、

勝ったか負けたかの世界に一度はなってしまった。


東日本大震災によってある面では広がり、

ある面では何かが違うと気づいた人がいる面では

反動もあるものの。


海外の考え方としてWin-Winという相手も自分も

良い結果を生みましょう、という発想がある。


これ自体は目新しいものでもない。

普通に現代の日本の会社で取り入れている。


で、それを超える発想を考えようとWin-Win-Win

というものを想定してみた。

これも、ま、やろうとする人は少なからずいるでしょう。

他の人も利益を得る考え方を想像しつつ。


でも、それを考えている時に思い出したわけです。


それって三方良しの方が優れてたりしない?


三方良しって何よ?という人は勉強のためにも

調べてみてください。


そして、その知恵(さらにはそれらの知恵)が普通の生活から失われていることに

愕然としてもらえたらこの記事を書いたかいがあります。


なんで愕然としなければいけないの?という人には

失われている知恵がそれどころではない、

ということをお伝えしておいて謎を残して

今回の記事を終わりにしたいと思います。


調べてみて失われた知恵にたどり着けたら

愕然とすると思いますよ。

自転車のレンタルに対する需要はないでしょうかね?
自転車を用意するのは津波の被害を免れた方で、

海の方面に行きたい方やボランティアの方を対象に考えます。

駅などの人の流れに近い方などが向きそうです。

タクシーとは違う需要がある気がするのですが。

タイヤがパンクしにくいオフロードタイプで荷物も運べるタイプの自転車とか。


駅の近くで店舗を出すのと、海の近くで店舗を出すのと、

仮設住宅の近くで店舗を出すのと、

意味合いが変わってくるような面もありますが。

津波の被害を受けた被災地は電気のインフラの整備までは街灯もないことが想像ます。そこで街灯の提案です。


・太陽光パネルで蓄電して暗くなると光る。

・インフラが整備された後は電気でも使える。

・GPSにするか物理的な仕組みかは検討するとして、持っていかれないようなもの。

・電気でつなぐ前は単品でも設置できる。

・いきなり全てが消えないように光量の調節を自動的にする。


なんてのはどうでしょ?

黒板、紙の使用が極端に制限された状態でのアイデアのお知らせ。

江戸時代の主な学校は寺子屋と藩校です。今さらな事実ですが、寺子屋ではお坊さんが中心で心の学びに重点を置いて教育していたこともわかってきました。(ちなみに藩校だと四書五経などを学んだようです)。その寺子屋で使われたこともある方法です。

箱に砂をいれます。文字でも絵でもかけます。消せます。

たったこれだけですが、紙などもないから教育やお絵かきもできない、と思われる方には方法がありますよ、というアイデアのお知らせでした。

複数の人数に対しても当然つかえます。
まだ紙などの調達が難しいケースはあると思います。しばしの代用品です。

北海道でも熱中症に関する厳重警戒の予報がでているようです。
全国的に熱中症の搬送も増えているとのことです。
東北他被災地においても帽子に代わるものの利用を
したほうがよいと思います。
屋外での作業は今後当然必要になってくるでしょう。

被災地では縫製の仕事が始まり
ミシンによる活動も複数始まっていると聞きます。
そのようなところでは帽子のニーズを
検討してみてもよいのではないでしょうか?

帽子って作るの難しいぞ!という観点もあると思うので
代案としてこのようなものはどうでしょう?
バンダナ・三角巾・海賊キャップなど。
初めはほぼ平面のものから作り
順次、立体的な(帽子以外を含む)商品に展開できないか、と
考えた次第です。
(被災地の方向けの他に復興支援の方が
ヘルメットなどの中に被るケースも考えらます)
また市販の帽子はデザインなどの関係から
被災地においては高価だともいえるでしょう。
東北でのニーズとは現状違うことが予想されます。

裁縫道具と布(タオルなどを含む)が
調達できるところ向けのアイデアになります。
(仮設住宅のコミュニティに
入っている方々のイメージが近いと思います。)
今すぐ始められない、というところも当然あると思いますが、
仕事のアイデアを検討する時に思い出していただくことで
なにか別の観点を考える時のヒントになるかもしれません。
被災地の現状と言っても本当に様々なようですので
このアイデアが役に立たないケースも普通にあるのだと思いますが。

(ハンカチの需要もあると思います。
並行して作る手はあるかもしれませんが、それだけだと
付加価値のつけかたが難しいところかもしれません。
また、支援物資として十分にあるところもあるかもしれません。
あと書き込もうとして気付いたこととして、
冬に役立つものを仕込んでおく観点もあるとよいかもしれません。
それこそたとえばマフラーとか。)

仕事のクリエイター。
上記の、前に記載した自分のコメントを考えてみた時、プラスの意味で仕事を創れる人は
これからかなり必要になってくるのではないかと思ったしだいです。

震災で多くの方が亡くなり、住めない場所もあり、転居もあり、
クビの意味ではないリストラ、restructure(リストラクチャー)=再構築、が
色々な意味で、また遅かれ早かれ必要となってくるでしょう。
これは被災地の方々の受け入れの状況などによっては
被災地以外の地域でもあることだと思います。

この再構築の時期に今までと同様の仕事が今までと同様の価値やお給料で
できる可能性は職種にもよりますが低いかもしれません。
理由の一つにそれだけのお金を払える企業なりの主体が
現在多くないこともあるでしょう。

しかし、プラスの意味のある仕事を創りだせる人は雇用を生み出します
プラスの意味のある仕事ができる人は多くいるでしょうが、
プラスの意味のある仕事を創りだせる人は必要があるにもかかわらず
あまり注目されていない気がします。

会社内でプロジェクトを進める人も起業する人もいますが、
自分では直接扱えないアイデアをもっている人もいるでしょう。
(自分で権利化や事業化したいものは別として)
こんな仕事のアイデアがあるよ、などということを
出し合う場や機会があってもいいと思います。

会社に仕事のアイデアが増えることで
人手が足りなくなってきたら
非常に間接的にではありますが
雇用が増えていく要因にもなる気がします。

プラスの仕事のクリエイターが増えるとプラスの仕事が増える。
プラスの仕事が増えるとだんだん人手が必要になってくる。
人手が必要になってくれば(価値が認められれば)雇用が増える。
雇用が増えれば失業率も減る。(続き略)。
・・・ような気がした今日この頃。
奪いあうことなしに発展していくためにいい発想のような気もするのですが。

教育を受けたい被災地の子供たちがいて、
塾や学校の先生OBの定年後の方々がいて、
その中には現地に赴くことは難しいものの
ボランティアで勉強を教えたいという方々もおそらくいて、
マッチングする人材
(需要のわかる被災地の方がよいのではとも思います)
・資金・機材の(特に初期の)困難はあるものの
遠距離で教育のサポートができるようにならないだろうか、
必要とされる余地があるのでは?というものです。

子供たち一人一人に情報端末を持たせることは難しいとか
子供たちみんなで見るには必要な情報の偏りがあることからも
難しいという話もすぐ出そうなことから、
現地で教える先生向けの情報もありかもしれません。

先生と生徒の時間的なマッチングが難しいという話には、
チャットやテレビ電話などの方法ではなく、
基本的には録画、録音のデータを集めるなどの方法も
一案だと思います。

これが仕事になるかと考えた時、
スポンサーや広告が必要かもしれないですし、
デメリットもあるかもしれませんし、
自分でもさらにアイデアを煮詰められればと思います。


塾の講義が録画されていて聞けるようになっていたところがあったことも

今思い出しました。

自分の育った時期はは受験戦争といわれた時代です。


その後のゆとり教育の方たちは学力面で

肩身の狭いような思いをすることもあるでしょう。


しかし、心の汚れが少ない、という事が

重要になってくるタイミングがあるでしょう。

最後の時を迎えるまで分かるとは限らないものの、

それでも自分が高い地位についた時に

ブラック企業になってしまうようでは

自分も周りも困ってしまうでしょう。


”徳”という言葉があります。

今は日常生活ではほぼ使われませんが。


人の上に立とうとするには徳が大事だ。

今頃わかっても遅いので、間に合う人には、

心の汚れの少ない人にはがんばってほしいのです。


心のきれいな方はゆとり世代に限りませんが、

ゆとり教育のあとのまだ心の汚れが少ない人も

ゆとり教育の前の世代も含めて徳をもって

人の上に立てる人になってもらいたいところです。


それには心の汚れが少ない、ということは

重要であり、強みになるでしょう。


ゆとり世代の強みの一つは汚れの少ない心です。

心の学びをしていって欲しいところです。


”徳”という言葉、試験には出ませんが、重要です!