自分の育った時期はは受験戦争といわれた時代です。
その後のゆとり教育の方たちは学力面で
肩身の狭いような思いをすることもあるでしょう。
しかし、心の汚れが少ない、という事が
重要になってくるタイミングがあるでしょう。
最後の時を迎えるまで分かるとは限らないものの、
それでも自分が高い地位についた時に
ブラック企業になってしまうようでは
自分も周りも困ってしまうでしょう。
”徳”という言葉があります。
今は日常生活ではほぼ使われませんが。
人の上に立とうとするには徳が大事だ。
今頃わかっても遅いので、間に合う人には、
心の汚れの少ない人にはがんばってほしいのです。
心のきれいな方はゆとり世代に限りませんが、
ゆとり教育のあとのまだ心の汚れが少ない人も
ゆとり教育の前の世代も含めて徳をもって
人の上に立てる人になってもらいたいところです。
それには心の汚れが少ない、ということは
重要であり、強みになるでしょう。
ゆとり世代の強みの一つは汚れの少ない心です。
心の学びをしていって欲しいところです。
”徳”という言葉、試験には出ませんが、重要です!