「舞台は稽古のつもり、
稽古は舞台のつもり」
※ 野村監督がエッセイにこう書いています。
「舞台は稽古のつもり、稽古は舞台のつもり」
という言葉があった。
まさに、その通りで、練習では実戦を、実戦
では練習を想定して行えば、漫然と数をこな
すような練習にはならない。
不要な緊張をすることなく平常心で実戦に
臨むことができる。
練習のための練習なら、やらないほうがいい。
本番の舞台まで残り1ヵ月になりました。
肝に銘じて、、、です。
という言葉があった。まさに、その通りで、練習では実戦を、実戦では練習を想定して行えば、漫然と数をこなすような練習にはならないし、不要な緊張をすることなく平常心で実戦に臨むことができる。繰り返すが、練習のための練習なら、やらないほうがいい。 by 野村克也
正義の味方は、
カッコよくない。
傷つくことを、覚悟する。
※ 昔、「かっこいいことはなんてかっこう悪いのだろう」
という早川義夫さんのアルバムを買いました。
その言葉につうじている言葉だと思います。
真理のある言葉は心にとどきます。
阪神タイガース 4位
※ 残念ながら、わがタイガースは今年は
Bクラスのようです。巨人が強いのは
戦力が整っていることより、監督・スタッフが
きちんと考えて、真摯に野球にむかいあって
いるところだと思います。阪神はその辺が。。。
やはり、どの社会でも上に立つ、上から物事が
見える方に、その位置についてもらわないと
組織は動きません。そこからです・・・タイガースは。
最近、劇団を志す人のレベルが
確実に低下している。
かつての演劇青年の中には、
ひと通りシェークスピアを読み
、いろんな舞台を見て理想に燃えた原
石がそれなりにいた。
いまは『自分、興味があるんで来てみました~』的な人が多い。
ロクに稽古もしないでCMやドラマに抜擢されることを
夢見る若者が多いのは嘆かわしい。
※ はてさてうちはどうでしょう。もっとレベルが
低いところにいるのかもしれません。
意識だけでもたかくもってゆきたいものです。
医王の目には、
途に触れて、皆薬なり
※ 優れた医者の目には、道端の雑草も薬草と見える。
という意味です。「物事の本質をきちんと見抜くことが
できる人にとっては、この世の中には無駄なものなど
一つもない」と、お大師様はお諭しになっています。
人生に無駄なものなど何もありません。
昨日、この言葉に出会いました。
お芝居の練習の毎日です。
上記の言葉を信じて、あきらめずに
芝居作りにうちこんでいこうと思います。
菜の花畑に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影も 森の色も
田中の小径を たどる人も
蛙の鳴くねも 鐘の音も
さながら霞める おぼろ月夜
※ 春の歌といえば、「おぼろ月夜」が
浮かびます。いろいろな景色を
月が覆っている感じがいいです。
わかっていないのに
すぐに
わかりました。
というのは
やめましょう。
わかってません!!
それでいいです。
それで。
※ 50年以上生きてきて、世の中
わからないことだらけです。
だから、こんな年齢になっても
わからないことは、わからないと
きちんと恥ずかしがらずに言える
ことが大切かなと思う次第です。
備忘録(びぼうろく)は、
記憶すべき事柄を
簡単にメモするための個人的な
雑記帳である。
※ 新入生、新社会人、新しい人が
新しい場所にむかう季節です。
新しいことと たくさん出会います。
新しく出逢う人、新しくする仕事等等
それを忘れないようにするには
メモをしなさいと先人に教えられました。
うちの支店長は「備忘録」と書いたノートを
いつも手に持って行動されています。
たぶん初心忘れずに今もそういう意識を
もっておられると思います。見習うこと
多々ありの方です。