新しく入居したお隣さん | teruのオーストラリア田舎暮らし日記

teruのオーストラリア田舎暮らし日記

オーストラリアの超田舎町に住むteruのブログです。
日本人一人いないショッピングセンターも信号もない超田舎町に夫と息子の3人で住んでいます。
2010年12月に産まれた息子タイタイのことをメインに子育てのこと、海外生活のことを書いています。

お隣ですがイラン人の彼が住み始めたのは約2年前。当時は彼女も同居していたのですが破局になったようで、一人で暮らすには家がデカ過ぎるとのことでサンシャインコーストに引っ越していってしまいました。そして今は賃貸に出されていて男性4人が又貸しで住んでいるようです。3人が家に、そして1人は物置に。
 
この辺りは田舎で敷地が広いのですが、物置はうちの敷地のすぐ隣りに設置されています。そしてこの物置に住んでいる人らしき人が、何故か仕切りとして植えられているヤシの木の間からうちのバルコニーが見える角度に自分用の椅子を設置して、昨日はずっとこっちを見ていたんです。
 
確かに日向になってたから日光浴してるのかな?とは思ったけど、だだっ広い敷地の中で木も多く植えられているのに何故に隙間からこっちを見張るような角度で座ってるのか?正直気持ち悪いって思いました。
 
こんな土地が広い田舎に住んでいる理由の一つはやっぱり家が軒並み並んでいないのでプライバシーがあることが魅力なのに、なんだかこの人には監視されているみたいで。まぁそれはこっちの思い込みだけでもしかしたら見てた訳じゃないかもしれないけど、それにしても感じ悪いなって思ってたんです。
 
ふと見たら、彼が居なくなっていて、またふと見たら今度はデッカイマグカップを手に持っている。
んっ⁉あのカップ、見覚えが、、⁉
 
もちろんカフェのお客さんです。しかも私の一番と言ってよいほどの苦手な人。
旧ボスの時はずっとお客さんが持参するマイカップは禁止になってたんです。車内に3日ほど置かれていて腐った牛乳の匂いがするカップを持ってきて、これ洗ってからここにコーヒー淹れてとか言う人が本当に多かったので衛生上良くないということで全て禁止になったんです。
 
それにもかかわらず何故かこの彼だけは旧ボスから許可を得てマイカップ持参。でもこのマイカップ、冗談抜きにドンブリくらいの大きさで普通のマグカップに比べると3倍くらいの大きさのスープカップ。
もちろん淹れるコーヒーの量も必然的に多くなりますが、追加料金は絶対に支払わないんです。でも強いコーヒーが好きだとかで4ショット(通常コーヒーは2ショット)淹れろと言われるのですが追加料金は払わない。払わないなら4ショットも淹れられないというと誰か違う人に淹れさせろ。他の人は出来るのにって。後で他のスタッフに聞いたら2ショットしか入れてないっていうけど、私の淹れるコーヒーだけ薄味すぎるって文句たらたらだったので、この人が来るたびに私は避けてた人なんです(笑)
あと温度。赤ちゃんでも飲めるようなベイビーチーノの温度で淹れてもこんなの熱すぎて飲めないと。本当に常温程度の生ぬるいコーヒーが好きみたいです。というか、これも多分私への当てつけ。多分私のことが嫌いだから私が淹れた時は何かと文句言いたかったんでしょうね。
 
ま、こういう人だったので私も避けるようになって、でも他のお客さんには笑顔で接したり会話をしていたら、ある時からハローと声掛けされるようになりましたが、やっぱりムカつく人なのでハローだけ言って素通りしています(笑)
 
でもまさか、この人がお隣に住むようになるとは!
よく地元のドラッグしてる人とつるんでいるのを見かけたりもするので、あまり関わりたくない人です。早く引っ越してくれないかなぁ。