母との面会&医師との面談 | teruのオーストラリア田舎暮らし日記

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オーストラリアの超田舎町に住むteruのブログです。
日本人一人いないショッピングセンターも信号もない超田舎町に夫と息子の3人で住んでいます。
2010年12月に産まれた息子タイタイのことをメインに子育てのこと、海外生活のことを書いています。

日本到着しています。昨日はホスピスにいる母に妹と一緒に会ってきました。先日までは総合病院にいて先生の態度が原因で帰りたい帰りたいってことだったのですが、このホスピスの先生は母に寄り添った話し方、説明をしてくれるので、とりあえずは居心地が良いそうです。
面会時間はやはりコロナ/インフルエンザの関係で週二回30分のみ。昨日一回目の面会だったので次回は土曜日、一人で会いに行く予定です。

久々にあった母は痩せてはいたもののベッドに座ってテレビを見ていて、意識はしっかりしていて、まあ元気そうでした。でも妹&先生曰く、今日は本当に元気だねって。やはり私が遠方から来たのが嬉しかったみたいです。妹は本当にがんばり屋さんだけど子供三人内二人はまだヨチヨチ歩きなので本当に大変そう。母も電話しても繋がらないことがあったり、何かをお願いしても時間がなくて持ってきてもらえなかったりしてイライラすることが多いみたいなんです。だから今回こうやって勝手自由がきく私が到着したのが嬉しかったみたいです。

母と面会後に先生&看護婦さんとお話ししました。
多くの患者さんをみている先生ははっきりいって多分あと1ヶ月くらいなんじゃないかと。あんなにしっかりしてるようなのに。3ヶ月位は覚悟してたのに1ヶ月って。私が来た時期もちょうど良かったって。まだ元気なうちに最後を自宅で過ごさせてあげることができて。自宅介護についてもベッドなどレンタル出来たり先生が自宅訪問してくれたりするそうです。それはまた退院時に。

多分この自宅介護生活が始まるとどんどん悪くなっていく母を見るのが辛くなっていくんだとは思います。とりあえず来週退院予定です。