3日前の京都アニメーションの放火事件、本当に酷い話だと思います。
スタジオジブリ作品にも関わりのあった日本を代表するアニメ製作所だと言うこともあり、残念な気持ちでいっぱいです。
しかし怖いのは、今回のターゲットはたまたまアニメ製作所だったわけですが、普通の企業で起こってもおかしくない事件だということで。
自分の勤めてる会社にも逆恨みする人がやってきて火をつける可能性はないとは言い切れないと思いました。改めて避難経路を考えなければ、と思う次第です。
さて表題の件。
今回里帰りで久しぶり(10年ぶり!)に関西に長期ステイしているわけですが、変わったことや感じることがじわじわあります。挙げていきますと…
*街に外国人多い!!
10年前と最も異なる点はここです。大阪の街は外国人であふれている印象です。
割合としては、7割中国、2割韓国、1割その他、的なイメージ。
今日は久しぶりに心斎橋に行きましたが、商店街はドラッグストアだらけ。
看板も中国語、店員さんも中国人、呼び込みも中国語、そして客は85%中国人(推測)。
。。もうこの街は中国に魂を売ってしまったんだな。。
もはや自分の知ってる街ではないことを悟り悲しくなりました。
が、しかし。
逆に言うと、この人たちがいなければこの街は寂れまくり⁈
あと10年もしたら状況はまた変わっているかもしれません。そのとき、この街が若者も外国人もいないゴーストタウンにならないことを祈るばかりです( ; ; )
ちなみに大阪に外国人が多いと感じる理由としては、、
LCCの発着する関空が近い、インバウンドの呼び込みを自治体レベルでしている、などのリアルなもの。
東京に比べて街の規模が小さく観光地が密集している、京都などの観光地の中継地になる、という地理的なもの。
それに買い物や食べ物のメッカで雰囲気が独特?という大阪ならではのもの。一説によると、大阪は中国の上海みたいな雰囲気があるらしい。ワチャワチャ感が受けるのか。
というわけで、地元人はちょっと敬遠したくなる街もありますが、今後しばらくはこの状況が続きそうなので、お金を落としてもらいつつ静観ですね…(^_^;)
*関西はアーケード付き商店街が多い
関東にも商店街はありますが、アーケード付きは意外と少ないような。浅草の仲見世とか。
というか、関西は商店街自体が多い!
昔から住んでる人が多いし、下町が多いからか。
というわけで、最近は色んな商店街をお散歩しています。
天神橋筋よりもさらに庶民的。探偵ナイトスクープのロケもよく行われています。
1番を名乗らないあたりが謙虚(^_^;)
私が子供の頃からこのサンプルあったんですけど…^_^;
この一角は通称地獄谷と呼ばれているらしく、最近は若い人向けのお店も出てきて密かに盛り上がっているそうです。
新宿ゴールデン街みたいな雰囲気ですね(^。^)
このように、関西の商店街巡りは終わりが見えそうにないです。でもあとどれくらい行けるかな…?今回の記事はここらへんで。
では、今週も頑張りましょうw
ではではw