どーもですw
あぁ今日でGWが終わる、、、もう立ち直れない><
さて、このGWは前回も言いましたが、新潟&佐渡に行ってまいりました。
ささやかではありますが、その様子をご覧ください☆
今回は、福島→新潟ルートで行きました。
福島県では、猪苗代湖畔にある、野口英世記念館に立ち寄りました。
野口英世生家。
この地にあった生家がそのままの形で残されていました。
野口英世の生家にある囲炉裏。
彼が1歳のとき、この囲炉裏に落ちて左手をおおやけどしました。
その出来事が、彼を医学の道に導いたとされています。
彼の代表的な功績は、脳内での梅毒菌(スピロヘータ)の発見だったんですね。
当時は梅毒の末期症状である精神疾患が、梅毒由来であるとは知られてなかったそうです。
それゆえひどい差別を受けていたそうです。
野口英世は、当時最新鋭の顕微鏡を用いて、世界で初めて脳内でこの菌を発見しました。
このことは世界中で大きな反響を呼び、彼の名を世界中に知らしめたそうです。
一生懸命努力した彼の姿勢は科学者の鏡ですな。
さてさて、新潟の日記へ。
1日目は月岡温泉に宿泊。
硫黄を含む湯で弱アルカリ性であるため、とろり&温熱効果が長持ちしてなかなか上質なお湯でした♪
2日目。
いざ、佐渡へ。
ジェットフォイルという高速船で向かいます。
所要時間は1時間ほどでした。
佐渡についてからはレンタカーで、いざ、、、
鉱山好きの血が騒ぐ☆
まずは明治以降の坑道を探検。
ひんやりとした空気。
足元には鉱石を運んだトロッコのレール跡が。
外に出てみると、、、このように、山が割れていました。
坑道わきには堅坑櫓が。
トロッコのレールがずっと続いていました。
続いては江戸時代の坑道。
こちらは、約70体のマネキンが当時の様子を再現してくれています。
当時の水揚げの様子。
アルキメデスが考案したと言われている水揚げ器を用いて地下水を排出しています。
地下水排出は開山直後からの悩みの種だったようです。
休憩所の様子。
坑道内は空気が悪く、一般的に坑夫は短命だったそうです。
そして苦労の末にできあがったのが、、、こちらの金!
本物の小判ですw
以上、佐渡金山の様子でしたー。
ほんとはもっとじっくりゆっくり見たかった、、、
けど帰りの船の時間がね。
続きはまた次回にアップしますw
ではではw