自己隔離生活の基本 | 韓国美容界で働くコテコテ大阪人の日記

韓国美容界で働くコテコテ大阪人の日記

韓国生活11年目のコテコテ大阪人が、(韓国の)美容外科で通訳兼コーディネーターで働く、笑いあり涙あり(?!)の奮闘記。

 
 
日本におる時から隔離が心配だった。
韓国に戻ったら2週間、
家にこもりっきりやなんて!!
考えただけで息がつまりそう!
 
 
 
 
ところが実際、隔離生活に入ると、
私の場合は、
意外と全く窮屈に感じることもなく
下手したら隔離生活が終わるころ、
ちょっと寂しい気分になるぐらい
とても楽ちんな日々だったのだ。
 
 
 
 
 
それをある日、
オーストラリアに住んでる妹に伝えると
「私も(隔離生活)大丈夫と思うわ」
というので、理由を聞くと
 
「だって家好きやもんドキドキ
ってかえってきた。
 
 
 
なるほど、、、ということは、
自分では気づいてなかったけど、
私って、、、
 
 
 
 
 
 
結構家好きやったんや~!爆  笑
 
アウトドア派と思ってた!
いやもちろんアウトドアも好きやけど!
 
 
 
 
 

さて、ここでやっと本題に入るとしよう。

 
自己隔離生活は家から出ないことが基本。
GPSつきの自己隔離者安全保護アプリが
いつもあなたをみはっているニヤニヤ
 
image
 
 
いうてもアプリなんでスマホ置いて出かけては?
と思う人がいると思うが、
長時間スマホが動かないと、、
 
 
 
「一定時間、携帯電話の動きがないので
位置確認を要請いたします。
下のボタンを押してください」
 
 

こんなプッシュアラームが出てくる。

しかも隔離中の人が外出していることを知った誰かが

通報することもある。

 

 

 

しかも、違反すると1年以下の懲役

または1000万ウォン(約100万円)の罰金が

科せられる。

 

なので、あまり無謀なことは

考えない方がいいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

隔離生活スタートの翌日、

電話が鳴った。

 

 

 

隔離期間、

私の監視モニタリング担当公務員と名乗る方からで、

名前はカンさん。

若めのかわいらしい声の女性だった。

 

 

 

まず、アプリの再インストールの指示をうけた。

空港で入力したIDは臨時のものなので、

(どうりでCORONAってそのままやと思ったわ!真顔

カンさんが自分のIDをムンチャ(ショートメッセージ)で

送るから、そのIDで再インストールしてくれと

いうことだった。

 

 

 

毎日午前10時と午後8時に

体調をアプリに登録すること。

困ったことなど、

何かあればいつでも1339に連絡を下さい。

 

と案内を受けた。



アプリを開いた画面がコチラ↓
 

青い〇に囲まれた部分
「자가진단하기(自己診断する)」を
タップすると、以下の画面が表示されるので
熱を入力し、咳の有無などを報告する。
 
 
 
 
 

 

※最初の設定で表示の言語は選択可能

 

 

 

 

 

 

 

定刻から30分過ぎても報告できてない場合、

催促のプッシュアラームが。。。

「自己診断する時間です」

 

 

 

 

 

 

 

アプリを開けると、、、

 

 
おっと赤色になってる!
 
といって特に焦ることはない。
赤色をタップし体調報告すれば
青色にかわってくれる。

 

 
 
 

 

自己隔離場所から出ず、
アプリからの体調報告を
しっかりしてれば、
まず問題ないだろう。
 
 
 
 
 
あと、担当公務員のカンさんから、
いつか抜き打ちで家訪問しますから、
ドアはあけずに、ドア越しに
応答してください
と案内を受け、
その日の電話は終了した。

 

 

 

 

 

ブログを読んでいただきまして、

 今日もおおきにデレデレ

 
 

  

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