本日からエトの新しいお仕事が始まり、ほんと久しぶりにこんなに長い時間離れ離れになりました…笑
オーストラリア🇦🇺の仕事を終えたのが7月下旬…
それから日本🇯🇵に帰国し、ドイツ🇩🇪に来てからもずーっと一緒だったので、7ヶ月間以上ずっと一緒だったな…
慣れてなくて、少し寂しかったです…笑
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さて…
過去の記事から続きます
VHS(Volkshochschule=直訳:people's high school)でとりあえず入学のための面談の予約を取り付けた私達ですが、面談は3週間後、コースが始まるのは1ヶ月半後というのろまっぷり……
移民・難民が多いドイツ🇩🇪なので、混み合っているのは重々承知なんだけど、ここからまた1ヶ月半も待たないといけないのかぁ……と少し凹みました…
そんな私を見かねて、エトがその日の夜からインテグレーションコースを実施しているドイツ語学校探しに奮闘してくれて
インテグレーションコースについてブログやコラムを書いている方の記事を見てみると、『楽しかった~』と書いている方もいれば、『先生がスペイン贔屓で、授業自体がスペイン語でした…』と書いている方もいて、かなり先生によるらしく…
これ、THE🇩🇪ドイツあるあるだと思っているのですが、【~による】っていうムラが多すぎる…笑
ビザ申請の時も【これは担当者によります~】みたいなのが多すぎて、要はどんな人に当たるかと、担当者の気分次第って感じで…笑
話が逸れましたが…
なのでまず、立地条件(私は土地勘ないので何もわからず…)の良い地域でインテグレーションコースを実施している学校のgoogle reviewを1つずつチェックして、レビューの★の数が3.5以上のものをピックアップして…
この時点でもう夜中になっていたので、次の日の朝からピックアップした学校に電話をかけまくって、Module 3のコースが最短でいつから始められるか聞き出してくれました…
やはりどこも混んでいるようで、VHSと同じように4月から始まるところもあれば、中には7月と言われたところもありました……
そんな待ってたら
3年はあると言え
ビザの残存期限が心配…汗
でも、中にはちょうどよく始められる学校が2校あり…
《候補1》
本日ちょうど始まったところだから(しかも30分前に。笑)来たかったらなるべく早く、遅くても明日には申請してちょうだい~
と言ってくれた学校と、
《候補2》
3月3日から始まるコースにまだ空きがあります
申請するときに、一緒にBAMF(Bundesamt für Migration und Flüchtlinge)への交通費の申請もするからね~
と言ってくれた学校…
どちらもdoor to doorで1時間弱と、決して近くはないけれど、面談の予約をしたVHSも家から40分かかるし、さほど変わりはなく…
そして更に、家から一番近いところは空きがなかったり、トルコ人専用の語学学校だったりで、授業もトルコ語で進められそうな匂いがぷんぷん…笑
なので、ちょっと遠いし通学に時間がかかるけれど、少なからずBAMFから交通費も支給してもらえるし、《候補2》の3月3日からの学校に申し込みに行くことにしました…
埋まってしまわないかな~
とドキドキしながらエトと急いで学校に行き、入学の手続きをしようとしたら、担当の女性の方に
👩🏼🏫『おかしいわねぇ…普通レベル分けテストの結果とスタンプが書面裏に押してあるはずなんだけど…』
と言われ…
嫌な予感…
👩🏼🏫『他にVHSから紙はもらってない?』
🇩🇪『もらってません。』
👩🏼🏫『じゃあ、もう1度VHSに戻ってもらう必要があるわね…』
と……
嫌な予感的中…
エトがVHSにその場から電話してくれたものの、そこの店舗(?)の直通電話はなく…
週2回、しかも3時間ずつしか開いていないVHSに、また戻らなきゃいけないことになりました…
むすっ
すんなり終わる手続きなんて、この国🇩🇪には存在しないんじゃないだろうか…
大事なのはいつだって、
\書類・スタンプ・証明書/
まぁ、文句を言っても始まらないので(言いまくりですが)この日は素直に帰宅し、翌営業日にVHSに戻ることにしました…
長くなったので続きます